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巨大LEDバンクライトを収めた某所での出来事。
そこではEOS7DIIを2台、24−70/4.0、50/1.8(新型)を所有していて カメラやMacには詳しくない方たちが写真を撮影することになるのですが・・・ 人物を試しどりしている時に、絞り開放のF4(24-70)で撮影してみて描写が妙に甘い事に気づきました。 ハハーン、AFがズレている!と気付きピントチェッカーで確認してみると 一台は片方のレンズでピンがズレていて、もう一台のボディでは全レンズに対してズレていたのです。 マイクロアジャストメントで事なきを得ましたが、それでも問題が残りました。 開放絞りに近いF値での撮影では、中央のAF以外ではピントが合っていない! まあ、よく知られた現象ですが久しぶりに思い出させてくれたわけです。w 結局中央のAF測距点でを使用して一枚ごとにフレーミングをずらして撮影するという 昔ながらの撮影方法を復活させるという技に。 ア〜〜、ミラーレスならば、SONYならばこんな苦労はしなくて済むのにと アピールはしましたが、一式入れ替えるとなると経済的に厳しい・・・ 時期尚早という決断。否、英断? まあ、改めてミラー式一眼のAFに対する脆弱性に愕然とした次第。 この時、お手伝いをしてくれたO女史のEOS5D3。 山下さんちでチューンしただけあってAF問題は殆どありませんでした! それにしてもメーカーは出荷時にAF精度をしっかりと調節して欲しいものですね!!! 巨大LEDバンクライト。 便利です、超明るいです。誰でもが美しい写真を撮れてしまいます! これでミラーレスなら、露出も撮影前に液晶で見えているわけで 失敗が大幅に減るでしょう。 LED+ミラーレス(瞳AFの優秀さでSONY)、この組み合わせは盤石ですね。 追記:巨大LEDバンクライト。発光部は3mm厚の乳白アクリルをセットするのですが 電源を交換するまではダイソーのシャワーカーテンで凌いでいます。 結構イケてます!www ▲
by shindo1954
| 2018-11-30 10:32
| 機材
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本日改めてピントテストを行いました。
α9も参列です! で、結果ですが・・・ 実に興味深いものでした。 ボディに依存しない! α9、或いはどのα、Eマウントでも同様でした。 55/1.8 これは、どのポイントで測距してもOK。 85/1.8 周辺部、僅かに心配が残りましたが何とかOK! 問題は35mmよりもワイドな広角系レンズ。 純正もサードパーティも開放絞りでの周辺部では、かなり・・・ 簡単に言えば正方形画面なのね的に撮影すると失敗が減りそう。 90/2.8マクロ。 こちらは右側が前ピンだったのですが チャートまでの距離を変えると前ピンが解消されたり 測距点のサイズをSからMに変えるとピント精度が上がったり・・・ マニュアルで測距するとAFよりも合焦したり。 特に周辺部ですけど・・・ この現象はマクロレンズだけでなく、あるゆるレンズに言える事象かと。 明るいレンズを使用するとき、(特に広角系) 必ず、テスト撮影後にプレビューされることをお勧めします。 まあ、単焦点レンズの場合ですが、絞りを開けてナンボ。 なのにピントが合わない、或いは周辺部の描写がボロボロ・・・(広角系) だとすると、何のために重くて大きく高価なレンズが必要なのか?? ということになりますよね??? 素直に大三元で仕事をこなしたほうが幸せになれるのか??? 追試された方、いかがでしたか? 追記: 人物撮影ならば瞳AFを活用する! これが最も安心できると思います。
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by shindo1954
| 2017-08-23 19:07
| 機材
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DSLRでのピント問題に嫌気が差してSONYに移った私です。
SIGMA大口径レンズをニコンマウントからキヤノンマウントに交換してMC-11 を使用してαボディに取り付け撮影もしています。 さて、最近改めてα7RIIボディでのピントをチェックしていたのですが・・・ 7IIでも6300でも同様な結果でしたので途中から7RIIだけのテストに切り替えました。 センターでのピントは、どのレンズでも完璧です。 55/1.8、このレンズは何処でピント合わせをしても殆どOKです。 85/1.8、像面位相差範囲内の左側(範囲内です)では3mの距離で約2cmの前ピン。 因みに、この距離で2cmの前ピンはギリギリ許せる程度の前ピンです。 90/2.8、像面位相差範囲内の右側では約6cmの前ピン。 6cmになると無視できません・・・ 撮像センサーでの測距ですのでピントは合うものと考えていましたが 意外にも外すことがあるということが分かりました。 今まで気が付かなかった事が情けない・・・w 撮像センサーで見ているはずのにピントを外すんですね。 勿論ミラー付き一眼よりは遥かに精神衛生上優位にあると思いますが 絶対ではないということになります。 周辺部でのAF、開放気味で撮影される場合には、ピントチェックをした方が良さそうです。 ミラーレスユーザーの方、お持ちのレンズで試してみてくださいね。 ▲
by shindo1954
| 2017-08-22 11:06
| 機材
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キヤノン認定、プロ専門メンテナンスショップと言えば大阪のPDA GALLOP。
恐ろしく丁寧で良心的と人気急上昇中です。 そのショップの社長、山下亮氏を囲む会が昨夜仕事場で開かれました。 ![]() 参加された方は総勢10名+α程度。 今回は珍しく人数限定です。w 話題はボディの構造やら、AFの話、調整の方法等々、実に興味深い話でした。 話題の一つは、どれほどフランジバックの精度を基準値の0に合わせたとしても 異なる機種では、両方のボディにきっちりとAF精度を出すことは難しい・・・ 可能ならば同一機種を複数台持つことが望ましいと。 マジ盛り沢山の話題で7時にスタートして気づけば10時半を回っていたほどでした。 キャノンユーザーの方達は幸せですね!w ニコンにも認定メンテナンスショップが欲しいです。 下の2枚は、修理点検返却時に添付される書類です。 飽くまでも一例です、依頼内容により異なると思いますが・・・ ![]() ![]() 山下さんの人柄と同様、素晴らしいと思います! 修理費用はC社の基準価格の85%だそうです。(プロ割引はありません) 基本的な修理に要する時間は中二日。(これも嬉しいですね) 聞き忘れましたが、恐らく代替えボディの用意はありません。 東京からPDA GALLOPまでわざわざ持ち込まれるプロカメラマンも少なくないそうです。 PDA GALLOP。これは私達の宝です。 余り忙しくなりすぎてもアレですけど・・・w 応援しましょうね! 山下さん、お越しいただき有難う御座いました! 協力していただいた皆さま、有難う御座いました! ▲
by shindo1954
| 2015-05-14 10:19
| 機材
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昨夜はO氏がD750と富士X-T1を持って現れました。
レンズはニッコール50/1.8G、85/1.8G 富士がXF35/1.4R、XF56/1.2Rでした。 先ずはD750+50/1.8Gからスタートしましたが 半数の測距点をテストしてほぼ問題なし! 85/1.8Gも同様でした。 試しにシグマ50/1.4でテストすると特に右側が後ピン6cm辺り。 実はD750測距点がD800辺りよりも中央に集まっているらしい・・・ そことが一つ。そして矢張り画素数が24Mであるということ。(D800よりも少ない) この2点、特に画素数は大きなファクターかと思います。 D800Eに50/1.8Gをセットしてもテストしました。 描写は50/1.4Gよりも僅かに優れ、ピントもほぼ問題は無い程度でした。 次にX-T1+XF35/1.4R。49の測距点(縦7列、横に7列)が画面全体に 程良く散らばっていてこれならば使いやすいよね!と、ため息。w 35mmレンズ。APS-Cサイズなので52.5mm相当の画角となります。 早速1.5mでテストしてみると両サイドの縦の列は 不思議なことにピントがやや甘いものの、他の測距点ではお見事の一言。 とは言え、元が35mm。F1.4とは言えセンターを中心に前後5cm程度の 被写界深度がありそう。 また、16Mという画素数ですので、バランスが取れているというべきか? これで秒間8コマの連写が可能!素晴らしいね。 あれだけ画面全体に測距点が散らばっていればフレーミングの自在さは鬼に金棒! メカニカルシャッターが1/4000?・・・惜しい。 シンクロスピードが1/180??・・・残念〜。 連写時には全くストロボに同調しないって・・・そりゃ可笑しいでしょ!!w ここは、X-T2に期待しましょう。 今回のピント問題の要はD800の画素数に起因する? また、私がナーバスになりすぎたことも有り得る? その反省から・・・・・ 中央ボタンでの一発拡大設定を高倍率から中倍率に変更しました!www 36Mという高解像度を常時必要としている訳ではありません。 殆どの場合、最終的な納品は横幅4000ピクセル程度でしょう。w 勿論36Mという高解像度を必要とすることもあります。ハイ。 ニコンにもmRawが欲しい! X-T1は幾つかの問題があるモノの、グラッと来ます。w この先50M一眼の登場は、このままの機構では更なるAF問題を発生させる予感。 最新の技術で絶対の16M機(それってD4s?)が欲しい。 ミラーレスの今後の進歩に大いに期待する!って感じでしょうか。 ▲
by shindo1954
| 2014-11-04 09:02
| 機材
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昨日はAFピントテスト大会を盛大に行いました。(参加人数4名!w)
カメラはD800E D810 EOS5D3 EOS7D2 EOS70Dの5台。 先ずは私の手持ちの機材・・・ D800E+ニッコール50/1.4G 絞り開放では全体的に描写が甘い。 描写を改善するためには、絞りを2.5辺りまで絞った方が良さそう。 51測距点中周辺部の4点はピントを外す確率が高かった。 これらの測距点は5.6辺りまで絞れば使用可能になる程のピントのズレ。 1.5mの距離で5〜7cm程。 D800E+Sigma 50/1.4 絞り開放からキリッとした描写を見せる。 AFスピードもニッコールよりも素早い。 51測距点中11点はピントが外れる。 F4まで絞れば許せる程度のズレ。 D800E+ニッコール35/2.0D 絞り開放では全体的に描写が甘くコントラストも低い。 F2.8まで絞ることで良好な描写。 3カ所の測距点でピントを外した。 D800E+Sigma 35/1.4 絞り開放から良好な描写。 51測距点中15カ所でピントが外れる。(1.5mの距離で5cm以上のズレ) F2.8まで絞ることでピントも何とかクリアか。 D800E+ニッコール85/1.8D 開放ではやや甘い描写。 51測距点全てでピント精度に問題は無さそう。 と予想されたのでテストは測距点の半数をチェック。w K氏のD810 D810+ニッコール85/1.4G 開放から素晴らしい描写。 全測距点でピント問題は無さそう。(半数の測距点でチェック) I氏のEOS5D3 EOS5D3+EF50/1.4 中央に近い1点で4cmの後ピン。同じく2点で3cmの後ピン。 それ以外は問題なし。(半数の測距点でチェック) EOS7D2+Sigma 50/1.4 中央部以外でピントに問題のない測距点が7カ所。(半数の測距点でチェック) と、かなり厳しい。 N氏のEOS70D EOS70D+EF50/1.4 中央測距点以外では後ピンになる箇所が半数以上。 それ以外のテストは割愛しますが・・・ 測距点によるピントの暴れは純正レンズの方が安心。 中央部だけでの測距ならばシグマは非常に優秀な描写を見せる。 中央測距点以外での測距は、ややリスキー。 ニコンよりもキヤノンの方がAFの暴れが少ない。(EOS70Dを除く) EOS5D3 EOS7D2のAF性能は優秀。 EOS1D4での撮影でピント問題を感じたことは無い訳ではありませんが 非常に少なかったのです。 D800に替えてから頻繁に遭遇・・・1D4を手放さなければ良かったか?w 広角レンズでは被写界深度の深さからピント問題の発生は少ない事が予想される。 85mm以上のレンズでは測距点によるピント問題の発生は非常に少ない事が予想される。 標準レンズと呼ばれる50mm、そして準標準レンズ的な35mm。 この2本がAF性能的には実は最もシビアで難しいレンズなのかも知れない・・・ と思い始めた私です。w 正直困りました。私の最も多用する2本のレンズだからです。 さて、どうするべきか・・・ 中央一点主義?マニュアルフォーカス? どちらも私には敷居が高いです。(涙) ![]() 追記:ボディやレンズの丈夫さでは、圧倒的にニコンに軍配が上がるように思えます。 1m程度の高さからコンクリの上に落下! そんな事例を数度耳にしていますが、意外にもキズ以外に問題なし!! そんなケースが多いようです。 ▲
by shindo1954
| 2014-11-02 13:08
| 機材
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昨日の夕方、銀座NPSに修理の上がりを取りに行きました。
その時についでにD800Eのピントについて質問をしたのです。 どうにもAFでのピントが合わなくて困っていると・・・ ついては、マニュアルフォーカスでのピント精度を上げるために DfのスクリーンをD800Eに取り付けられないだろうかと、問うてみたのです。 最近の一眼デジタル用スクリーン。 フィルム時代に比べて非常に明るくなっているのです。 その代わりにマニュアルフォーカスがとても見にくい訳です。 因みに、Dfのスクリーンはピントが合わせやすいと言われています。 担当氏、DfのスクリーンはD800よりも小さいために取り付けは不可能ですと。 では、フィルム時代のジャンク機からスクリーンを取り出し加工してみたいので D800のスクリーンを一枚分けて欲しいとお願いしてみたのですが 暫くバックヤードに戻り窓口に現れ取りだしたものが下。 ![]() ![]() パーツとして分けてくれたのです。 これがあれば、取りあえず持ち歩き比較検討が可能です。w ムフフ、見やすいスクリーンを探すぞ! 問題は純正スクリーンの両サイドに設置された段のような部分。 僅かに両端が薄く削ってあります。 これを私が加工するとなると結構大変そう! まあ、長期計画?で行きますか・・・ ところで・・・キヤノンの交換スクリーンって2000円以上の値段ですよね? 今回のD800のスクリーン。幾らだったと思います? ナント驚愕のお値段・・・でした!!!!! 良心的です。素晴らしい〜 素晴らしついでにピントが合わせやすいスクリーンを 是非是非販売して欲しい!!! 賛同される方は、是非コメント残して下さい。 下の Like ボタンをクリックでもOKです。 よろしくお願いいたします。 追記:ニッコール50/1.4、シグマ50、35mm 先ほどのテストでは、どれも中央一点ならば距離にかかわらずAF精度は問題無さそうでした。 ▲
by shindo1954
| 2014-10-25 19:39
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最近はニコンD800Eで撮影をこなしている私です。
先日もAFピント問題を書きましたが、昨日の人物撮影でも非常に厳しい現実に翻弄されました。 使用したレンズはニッコール50/1.4G、シグマ35/1.4の2本でしたが AF測距点毎にピント位置が移動します。 場合によっては被写体までの距離でピント位置が移動する! 開放はどちらのレンズもF1.4。撮影に使用した絞りはF2〜2.2程度だったか? 因みにD800Eボディの測距センサーはプロサービスにて先日調整して頂きました。 そんな現象に対しての私の対応策は、次のようでした。 測距点を決めたら他の測距点を使用しない。 2枚程度試し撮りをしてAF微調整を施しピントを矯正する。 測距点を移動させたときは改めてAFをチェックし、必要ならばAF微調整を加える。 非常に煩わしい事ですが、それ以外の方法が思いつきません・・・ こんな時に画素数が多いことはトリミングという手段も取り得るという点で メリットがありますね。w マニュアルフォーカスでピントを合わせる方法もありますが 最近の一眼のスクリーンで正確に素早くピントを合わせることは 特殊技能に近いでしょう。 測距点で最も信頼できるのは中央一点と言われています。 今でも中央一点だけを使い続けている方も少なからず存在します。 が、中央で合わせてカメラの振りで調節するという方法では 被写体の動きについくことは難しい? D800Eをメインで使用する以前は、人物撮影の場合EOS1D4でしたが 時々D800Eと同様な現象に遭遇したことはあるものの、ここまで悩むことは無かったか? 画素数がD800Eと比べて圧倒的に少ないために気付かなかったのかも知れません。 しかし・・・絞りを1段絞ればピントが合うというほど甘いレベルではない感じ・・・ 改めてAFピント問題を再検証しないと非常に不味い状況に追い込まれている私です。 ミラーレスならばこの様な問題が発生しないのか? とは言え、動きの激しい被写体では厳しそう?? みなさんの意見は如何でしょう? コメントお待ちしております。 ▲
by shindo1954
| 2014-10-22 07:59
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ピント調整に出していたD800Eが、本日戻ってきました。
早速ニッコール50/1.4GでAFピントテストを行ってみますと、ほぼ満足のいく結果でした。 さて、私の最も使用頻度の高いレンズは50mmです。(人物撮影の場合) 現在ニッコール50/1.4Gとシグマ50/1.4の2本が手元にありますが このピントテストで改めて認識したことが幾つかありました。 絞りを開放付近、1点測距で全測距点を使用するような場合 ニッコール50/1.4の方が安心感が高い! シグマの50、描写性能自体は圧倒的に上なのですが、測距点を選ぶ傾向があるようです。 判りやすく言えば、周辺部の測距点ではピントを外してしまうことも有り得ると言うことです。 物撮りでライブビュー。そんな用途ならば全く問題ありません。 或いは、絞りを充分に絞っていればリスクは回避できるでしょう。 たまたま手元にあるシグマ50の問題かも知れません。 被写体によってレンズを選ぶ! 正しいのかも・・・ 35mmレンズも良く使用します。 この焦点距離のレンズもニッコール35/2.0とシグマ35/1.4の2本が手元にあります。 AFピントテストの結果は・・・シグマ35mmのAF精度に問題は殆どありませんでした。 一方、ニッコール35/2.0は解放時のハレっぽさが目につきます。 2.8まで絞ればかなり改善されますが、そこまで絞りたくないし・・・ 結論から言えば、ニッコール50/1.4、シグマ35/1.4、ニッコール85/1.8 この3本が人物撮影の基本になる予定です。 改めてレンズの選択の難しさを認識しました。 また、3600万画素というD800Eならではのレンズに対する許容度の狭さを感じました。 来年は5000万画素辺りのマシンが出揃うと言う噂もあるようですが レンズは無事について行けるのか??非常に心配してしまいます。 ダイジョブ!普段はmRawを使うから〜〜 5000万画素は、緊急用!!? そんなだったらアリでしょうかね??w 追記:明るい単焦点AFレンズのピント問題は、結構厳しい問題が未だにあるようです。 そんな意味ではF2.8のズームレンズで誤魔化す・・・w アリですね。 ▲
by shindo1954
| 2014-10-17 17:28
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昨日はお世話になっている某氏のD810とD4SのAFピントテストを行いました。
その時のレンズは、私のニッコール50/1.4Gと某氏のニッコール24ー70でした。 テスト自体は相当慣れてきてスイスイと進みみ、無事に終了。 それでも51点全部のチェックは、それなりに気力が必要です。w どちらのボディも好結果でした。 が、大きく驚いたことがありました。 ![]() テストに使用したSpyder LENSCALの右側のスケール部分の見え方、等倍で液晶画面のピントをチェックしたときの印象が全く異なるのです! 1.5m、50mmレンズでのチェックで3600万画素では0.5mmのスケールまでピントが合致していれば確認できるのですが、1600万画素では0.5mmは全く判読不可能でした。 矢張りそれだけの情報量を持っていると言う事です。 また、1600万画素のD4Sではレンズの色収差も殆ど現れていません。 24ー70ズームでは、51点全てでピントが合致しているように見えるくらいです!! 3600万画素ではピントのずれやレンズの本性がさらけ出されてしまう! 恐ろしい画素数であるという事を再認識した次第です。 さて、そうは言ってもどうもこの測距点はピントが甘い・・・そんなことは有り得ます。 測距点とレンズの相性のチェックをしておけば 撮影時にそのポイントはなるべく使用しないという選択も可能となります。 転ばぬ先の杖。あなたもチェックをしてみませんか? 仕事場にボディとレンズをお持ち下さるか(要予約)、宅配便でお送りください。 チェック後の検査シートと必要ならば撮影データをお付けします。 レンズ毎にどの測距点のピントに問題があるかは異なります。 常用するレンズについて不安を感じている場合には全てのチェックをお薦めします。 サービスセンターに修理を持ち込む際にも検査シートは有効な手段になると思います。 料金はボディ+レンズ、1セットで基本料金が5000円(1セット分の料金を含む)です。 追加でレンズやボディがある場合には その組み合わせ毎に3000円の追加料金をお支払い下さい。 尚、お受けできるボディはAF微調整(マイクロアジャストメント)機能があるボディか その機能が無い場合、中央測距点でピントが合っているボディと致します。 ![]() ▲
by shindo1954
| 2014-10-09 10:44
| 機材
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