昨日はOLYMPUS OM-D E-M1Xの発表会が東京駅隣のKITTEで行われ、私も参加してきました。
そのスペックは非常に立派!オリンパス100週年を飾るに相応しいマシンのようでした。
2003年10月に登場したE-1からスタートして16年。
2008年にパナソニック、そしてオリンパスと、いち早くミラーレスに舵を切り先頭を走り続けたオリンパス。
その間の努力と進歩には目を瞠らされますね。
さて、話題はグローバルシャッターに・・・
現在はC-MOSセンサーが殆ですが、嘗てはCCDセンサーの時代だったことがありました。
ニコンD1XもD70もCCDセンサーだったのです。
そのCCDセンサーですが、実はグローバルシャッターだったと。
私は未検証ですが、実際にD70で社外品のストロボを使用すれば(何故でしょう?)
全速同調が可能だったらしいのです。
D70ではCCD電子シャッターと機械シャッターの併用と記載があり
その辺りの構造に秘密があるようです。
当時、何故それを積極的にアピールしなかったかについては大いなる謎ですね。w
まあ・・・つまり、今話題のグローバルシャッターは昔から存在していたと・・・
とすると今の技術で新しいCCDセンサーを開発ってあり得ないのでしょうか?
ミラーレスの次はグローバルシャッターと信じて疑わない白ヒゲでした。www