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写真家 新藤修一のブログ
by shindo1954
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写真は全てSONY USのサイトより流用噂のα9が発表されました。スペックを見てみると噂通りの進化を果たしています! 2420万画素、5軸手ブレ補正内蔵、静音シャッター(1/32000)、秒間20枚の高速連写新しいスペックでは、デュアルスロット、693AF測距点(写真下)、タッチパネル新型大容量バッテリー!、勿論USB給電可能、LAN端子の設置AF測距点移動のためのジョグダイヤルの装備テザー撮影時のjpgのみ送り出し可能(多分) 現在考えられる最高のスペックが小さなボディに押し込められたと呼んで良いでしょう。 但し、問題が二つ・・・米国で発表された価格は4499ドル・・・お高い。wそれと・・・またまた見送られてしまったバリアングル液晶。 ボディ強度の問題でα7シリーズでは採用していないと聞いたことはありますが それは、少しボディを大きく重くすれば済むことですよね? α99では搭載しているだけに個人的には非常に残念。 α9シリーズのトップバッターですので、これから高画素機も当然登場するでしょう。α7RIIが4200万画素ですのでα9Rは、4200〜5000万画素あたり?或いは、それ以上? ミラーレスの時代に再び革新を巻き起こすのか?先ずは手にとって触ってみたいカメラであることは間違いないですね。 因みに私の個人的希望スペックを書けば・・・ 画素数は3000万〜4000万画素。 秒間10コマ、大容量バッテリー、バリアングル液晶、無音シャッター 高ダイナミックレンジ AF測距点のグループ分けをもっと細かく、AFジョグダイアル装備、693AF測距点 テザー撮影でのjpg転送、WiFiからパソコンにも転送可能 、USB給電 シンクロスピードの高速化、1/8000シャッター 実売価格30万円以下!w(これは、今時無理なのか) 辺りでしょうか? 追記:α7シリーズ自体、デザインが共通すぎて遠目ではどれか分かりにくい・・・更に今回のα9・・・もう少し差別化をしても良かったか?そう思うのは私だけ??
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