カメラスタンドがあれば何の苦労もないのですが・・・
FATIFを手放してしまったし・・・
とは言え、俯瞰撮影もしたい。
手持ちという荒技もあるけれど、固定したいときもある。で、先程手持ちのパーツを組み合わせたのが下。
梅本製自由雲台SUNWAYFOTO製 カーボンセンターポール(最長400mm)SIRUI雲台
ARTCISE三脚
見た目は悪くない・・・アームを伸ばし過ぎで少々不安。ウエイトが三脚には取り付けられてもアームに取り付けは不可能。 アームを伸ばさなければこのスタイルで全く問題なし。ここまで伸ばすとアーム自体のウエイトが必須ですね。
また、ウエイト無しでは三脚の剛性が問題になってきます。
こちらは、先月の撮影で実際に使用した俯瞰撮影アーム・・・www
手持ちのアルミアングルに補強を加えたもの。 この補強は効果絶大です!
梅本製自由雲台NEEWERモノレールLEOFOTO ギア雲台+SIRUI雲台アルミアングル+補強ベルボンカーボン三脚
結構物々しい上にギアヘッド付きで悪くはなかったけど
準備に時間が・・・www
素直に完成品を買えば??という声も耳にするんですけど
思ったほど登場しない点がねえ。
動画の手元撮影で使えば?という話もあるし・・・
その程度なら、軽快なアームでも良さそうだし(つまり安い製品でOK?)
とは言え、買うならシッカリしたものに、とも思うし。www
貧乏暇なし、が問題ってこと?!
追記:SIRUIの雲台、気に入ってますが問題点が一つあります。
肝心のロックが甘いのです。(私の個体だけかも知れません)
で、先日のフラッグフレーム用クランプで使った技をここでも使用しました。
手持ちの蝶ナットにアルミパイプを被せる技です。
メチャ確実にロックができるようになりました!!
見た目はアレですけど、回しやすいですよ・・・w
尚、オユマルでロックツマミの径を大きくするという手もあります。
蝶ナットの羽部分をパテで大きくする手もあるかな?(未検証)

追記:2
蝶ナットを試しにオユマル的樹脂で包んでみた!
ペレット(小さな粒)をグラスに入れ、熱湯を注ぎ透明になったところで取り出し
蝶ナットに割り箸を刺しておきその周りを樹脂で整形する。
ネジ穴が樹脂で埋まってしまうことを避けるためと、持ちやすくなります。
十分な時間があるので余裕で整形可能です。
気に入った形になったところで冷水で固め割り箸を取り出し完成!
早速取り付けると、涙が出そうなくらい快調です!
コレは便利だ!!
夏の灼熱の車内に放置した時に溶け出さないかがチョットだけ心配ですが・・・w
検索してみると、溶け出すことがあるようです!!
