SDカードやHDD、SSD・・・
どれもアクセススピードは非常に重要な問題です。
そもそも今回久しぶりにスピードテストをした理由は東芝製SDカード。
カメラメーカーは東芝製メモリーカードでテストしていると耳にしたこと。
元祖メーカーとして信頼性が高いかもとの期待・・・
Amazonで安かったのでポチりましたが、書き込みスピードが遅いというレビューが目についたのです。
で、本日入手たついでに手元のメディアをチェックした次第。
下が東芝(海外パッケージ)128Gとトランセンド金ラベル128G(私が日常的に使用しているSD)
確かに書き込みスピードの遅さが目に付きます。
私が所有しているSDの中でハイスピードは2点。(下)トランセンドの金ラベルは、時期を変えて購入した2枚を所有していますが・・・
時期でスピードは異なるようです。
また、銀ラベルのほうがスピードが速い?!ことは予想外。
では・・・SSDのスピードもついでに見てみましょう。
内蔵SSDはメチャ速いです!
ついでに外付けHDD WESTERN DIGITAL 4TB。思ったよりもスピードが速いですね!
話が前後しますが、SDカードなどのメディアを読み込む場合のカードリーダー。
何を使うかは非常に重要です。USB3.0対応ならOKですが、それだけではありません。
私が使用しているのは写真下。
UHS-II対応でないと、最新のハイスピードメディアを高速に読み込めません。
撮影時のスピードも大事ですが、後作業もはかどります。
このカードリーダーではなくUSB3.0のリーダーでSANDISK ExstremeProで読み込ませると 171.53→80MB/s辺りの月並みなスピードになってしまうのです。 iMac2017の内蔵カードリーダーも決して速いカードリーダーではありません。普通です。最後に・・・古いWinノートに挿しっぱなしになっていたトランセンド2GのSDカード(133倍速と書かれています)
そのテスト結果です。
矢張り今時のカードは進歩しているということですね。