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早速、電池容量試験機で容量測定してみました! テストした電池達が上の7種類・・・このためにわざわざ入手した電池も4種類!(えらいなあ・・・) ダイソーで入手したアルカリは1番、3番、4番。 容量試験機に同梱のダミー抵抗は7.4Ωが4本でしたのでパラに接続して3.7Ω・・・ 本来リチウムバッテリー3.7V用を念頭に組まれているようです。 この状態で放電終了電圧を0.9Vにセットして放電開始させると放電電流は0.35A程度。 テストに時間が掛かりますが、同時に2本テストできることで我慢します。w と、諦めかけましたが手持ちの2Ωの抵抗を発掘! 試験機にはそれぞれ5Vの電源をUSBケーブルで供給します。 2個の基盤はひとつに繋がっていますが、簡単にポキっと折り2つに分割可能です。 あとはダミー抵抗2Ωをそれぞれセットして電池を繋ぎ 終了電圧をセットしてスタートすればOK。 抵抗値が2Ωの場合、スタート時は650mA辺りからスタートしてジワジワと下がり終盤は450mA程度の電流が流れます。 Ah、A、Vの順番で2〜3秒間隔に次々と表示され設定電圧の0.9Vまで行くと表示がフラッシングして容量表示のみとなり測定終了。 電池の容量で終了時間は異なりますが、2時間から3.5時間位で放電が終わります。 設定電圧を0.8Vに設定すれば見かけの容量は更に大きくなりますが、0.9V辺りが良いかと個人的見解。 このテスト終了後でも暫く置いて開放電圧を測定してみると1.3V以上の電圧をがテスターで読む事が可能です。 負荷をかけない開放電圧では、使える電池探し的の場合、最低でも1.5Vは欲しいですね。 さて、その電池容量試験の結果発表です!!!! 2600には遠く及びませんが二番手に着けたことは立派! このテスト時の開放電圧は1.8V。不安を感じる電圧ですが0.5A負荷の場合直ぐに1.35V程度に落ち着きました。 初めにテストした個体の容量は1034mAhと振るわず。 念の為に別の3本をテストしてみると1503〜1511mAhと許せる電池容量でした。 Godoxのコマンダー用に使い始めて数日ですので真の実力は不明ですが・・・今の所、問題ないようです。 クリップオンに使用した場合、さらに大電流が流れてチャージが速くなる可能性もありますが 大電流過ぎてストロボに大きな負荷がかかりすぎる危険性がありますので お使いになり時は十分に注意をしてください。 内部でシッカリとした電流制御を行っている機種ならば問題なく使用可能なはずです。 この電池については今後も報告を続けますね。 最も左のダイソーアルカリ、今までエネループ以外のアルカリとして最も使用していた電池でしたが 3種類のダイソー中、最低を記録!! これもショックだったので、もう一本テストしましたが最低は不動でした。(涙 3番目の1251、4番目の1310、特にピンクは立派です! ピンク、良く見るとボディにハイパワーと表記されています。www 偽り無しですね。 売り場には更に2種類くらいのアルカリが並んでいましたが・・・いくら何でも種類多すぎ! パナソニックエボルタ・・・これってスーパーで498円もしましたが、これならダイソーのピンクで十分ですね。 で、真打ちエネループ。驚きの1791mAhを叩き出しました!(カタログスペックは1900mAh) 他の電池が新品の中にあって唯一手持ちの電池です。 新品でもない、このエネループがトップを死守したことに驚きです!! 実際、大電流放電を繰り返すクリップオンストロボでは盤石の地位を確保していますよね? 電圧さえ問題にならなければエネループ一択と言っても過言ではないでしょう。 昔のニッカドとかって満充電しても数日から一月くらいで充電したはずの電気が自然放電して空っぽになったり セルごとの容量のバラツキが多く使い物にならなかったり大いに苦労したものでしたが エネループの登場で充電後数ヶ月持つようになりバラツキも無くなり劇的に改善されたのでした。 サンヨーが残した唯一評価できる?革命的商品だったと今でも思います。www 追記:01/26 三洋製エネループ1900mAhカラー外装(濃いブルー)も測定してみました。 1635、1841mAhでしたが、カラー外装は限定販売されたもので、いつ頃の製品でしょう? 使用頻度は高くなかったかもしれませんが、未だにこれだけの容量を保持していることに驚きました。 エネループ、ほんと凄い! 今回のテストでは一次電池(使い捨て)と二次電池(繰り返し充電して使用可能)が混在していますが このような混在テストは自分でも初めての経験。 リチウム単3は触ったことがないのと評価があまり高くないようですね。 追記:02/03 後日ダイソーで購入した三菱のアルカリ単3もテストしましたが1468mAhでした。
ということはエボルタよりも高容量ですね!!買ってはいけないエボルタで落ち着きそうです。www
by shindo1954
| 2020-01-25 22:42
| 機材
|
Comments(29)
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hdsyd051 at 2020-01-25 22:50
100均とエネループには感謝しかないですよね!
1
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shindo1954 at 2020-01-25 23:11
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hdsyd051 at 2020-01-25 23:21
近くのキャンドゥは「三菱電機」のアルカリです!
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shindo1954 at 2020-01-25 23:23
hdsy051さん、ダイソーにも三菱ありました!
どこかのOEMなのかもしれませんね?
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hdsyd051 at 2020-01-25 23:39
やはり「FDK」なんでしょうかね?ww
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Poko
at 2020-01-26 00:25
x
いつも楽しく拝見させていただいています。
ダイソーピンク凄いですね。大変参考になりました。 あと全く身勝手な希望なのですが、一部で話題のANKER製アルカリ(単3、単4)の評価もお願いできれば幸いです。
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shindo1954 at 2020-01-26 01:06
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某氏
at 2020-01-27 01:12
x
単三リチウムは低温対策にバッテリーグリップに入れておくと、なかなか使い切れなかった記憶が…。予備を持つと重いんで使い切る前に入れ替えざるを得なくなる点では、高いのにもったいない電池です。
ただし重いのは何本も使ったからで、一本あたりの重量は軽いです。手で持つだけでアルカリ辺りとの違いがはっきりと分かります。
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shindo1954 at 2020-01-27 01:23
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K2
at 2020-01-27 09:58
x
マンガン亜鉛電池、買ってみました。Godoxのトランスミッター用に使う予定ですが、心配な点は何回の充電して使えるのか気がかりです。長期間使ってみて判断するしかないんでしょうね。
更に調子にのって、単三型リチウムイオン電池も買ってみました。 どこかでトランスミッターの電源を改造してくれて、エネループでも動作する様にしてくれない物かなぁ…
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shindo1954 at 2020-01-27 10:20
K2さん、メーカー側では耐久性も良いと言ってますが
コマンダーでの使用なら負荷も少なく問題になることは無いかも。 まあGodox側で1.2Vに対応してくれれば済むこと。 何とかして欲しいですね。 それと、意外に多いのが私だけかもしれませんが・・・スイッチの切り忘れ。 スイッチオン時にLEDステータスランプが欲しいです。
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某氏
at 2020-01-27 12:28
x
>過放電を避けるという意味でしょうか?
外で交換になりそうだと同じ数の予備を持たなければいけないので、いつも新品に近いものを入れておくと言う意味です。軽い電池ですが本数が6本とかになるとさすがに重いので。 連続使用と断続使用では寿命が異なるという噂があります。自分も目に見えて減ったという経験が無いため、結局使い切った記憶がありません。 初期電圧は手元のパナブランドのもので1.8Vとかです。
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K2
at 2020-01-29 09:15
x
真似をして、電池容量試験器を買ってみました。
セメント抵抗はヤフオクで1.8Ωを買った中から、テスターで測って2.0Ωを示すものだけを選抜して使う事にしました。 後は電池ボックスと電源用のMicro USBケーブルがあれば、私にも容量を測れる。 どこかに単三、単四型の充電池の内部抵抗を簡単に測れる機材、売って無いですかねぇ…
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shindo1954 at 2020-01-29 09:55
K2さん、内部抵抗の件
例えば0.1A(或いは10Ω)負荷と1A(或いは1Ω)負荷での電圧差で 内部抵抗を類推することは不可能ではないかも。 内部抵抗が大きいほど負荷が大きい時に電圧降下が大きくなります。 バッテリーが消耗してくると最終的に熱を持ってきますよね? 恐らく内部抵抗が上昇し熱を持つためと思われます。 内部抵抗は一定ではなく、次第に上昇するということでしょうか??
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K2
at 2020-01-29 18:32
x
リモートコマンダーのスイッチ切り忘れについてなんですが、以前使っていたYONGNUO RF603C IIのスイッチが動いて勝手にONになっているというので、誰かに教わってOFFにしたらパーマセルテープで動かない様に固定していました。おかげで切り忘れという事は無いです。GODOXだと勝手にONになる事はないのですが、テープを貼ってないときはOFFにしないとと今でも癖になってます。
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shindo1954 at 2020-01-29 21:36
K2さん、ありがとうございます!
目立つ黄色のマスキングテープで試してみます。w
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ja2njfp1
at 2020-11-25 17:17
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shindo1954 at 2020-11-25 17:58
eneloop、EVOLTA、東芝のIMPLUSE、SONYのCycleEnergy などの性能の良い NiMH充電池は、いずれも FDK(富士通の子会社)が製造しています。
Amazonの旧タイプの白い奴(通称アマループ)も FDK 製で性能が良かったのですが、その後のモデルで中国製のセルに変わってしまい残念な電池になってしまいました。
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shindo1954 at 2020-11-26 22:54
pepeprismさん、そんな噂は耳にしています・・・
ってことはFDK製のNiMH充電池の場合、性能は互角なのでしょうか? それともビミョーに異なるのか、どうなのでしょうね?? まあ、最近エネループの出番が減ってしまったのでアレなんですけど・・・
白髭先生
パナソニックが三洋電機を子会社化したときに、三洋エナジートワイセル(三洋電機のニッケル水素電池事業を継承)と三洋エナジー鳥取(三洋電機の円筒形リチウム一次電池とコイン型二次電池事業を継承)の株式を FDK に譲渡しています。また、FDK の一部工場は旧東芝電池の設備です。eneloop と impulse の特性が似ているのはこのあたりの事情もあるかと思います。 その他、FDK のアルカリ乾電池はソニー・東芝ライフスタイル・三菱電機・兼松などにOEM供給されています。これらについてはまったく同性能だと思われます。
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shindo1954 at 2020-11-27 14:41
pepeprismさん、ありがとうございます!
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Aoi
at 2020-12-15 12:24
x
測定テストありがとうございます。ニッケル亜鉛電池を検索しててこのブログを見つけました。その後のニッケル亜鉛電池の性能変化はありますでしょうか。
紛らわしいですがニッケル亜鉛電池の表記はmWhなので定格電圧を1.6Vとすると2600/1.6=1625mAhとなります。測定値の1505mAhは妥当なところかもしれませんね。
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shindo1954 at 2020-12-15 18:48
Aoiさん、その後のニッケル亜鉛電池ですが・・・
意外に手強いと感じています。 先ず充電時間が長いこと(充電器がプアーなためですが) エネループよりも保存性が良くないこと。 また、個体のバラツキもあるようで最近は登場する機会が激減しています。 それと、単3タイプの電池自体の使用頻度が下がっていることも大きな要因です。
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Aoi
at 2020-12-15 20:57
x
ご回答ありがとうございます。参考になりました。自己放電が多いんですね。
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ge
at 2021-07-07 23:20
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20mAくらいの電流値でゆっくり流すとアルカリ電池の方がエネループより容量が倍くらい増えますよ
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shindo1954 at 2021-07-08 08:52
geさん、低電流負荷ではアルカリが優位とのこと・・・
大電流負荷に向いていないということの証なのでしょうか? 想像はしていましたが、2倍は想像以上です。 私のテストではクリップオンでの使用を前提にしたテストですので つい大電流でのテストになりますが、興味深い話です。 ありがとうございました!
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ななろう
at 2021-07-08 20:56
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電圧の違う1.5Vのアルカリ電池と1.2Vの充電池をmAhだけで比較するのはおかしく無いですか?
電力量[Wh]で計算しないと、実際の容量わからないのでは?
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shindo1954 at 2021-07-08 21:51
ななろうさん、コメントを頂きありがとうございます。
確かに厳密に言えばWhで比較するべきですね。 ですが、それを正確に測る手立てが手元にありませんので お許しください。 アルカリでは放電初期の段階では電圧が高めですが、内部抵抗の高さもあって かなりハイペースで電圧が下がっていきます。 対してエネループでは電圧の下がり方は緩やかで、少なくとも大電流を使用する クリップオンストロボでのエネループの優位さは揺るがないものと思います。 しかも数百回の充放電に耐えることを考えると、1.5Vの電圧が絶対条件でない限り エネループを使用することは環境負荷も小さく宜しいと思うのですが・・・ 如何でしょう?
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