単なる黒い紙箱です。
何故、これを作る必要があるのか?
空き箱や百均のプラ容器でOKでしょう? と、思いますよね?
それは無駄に大きくなく用途に応じたジャストサイズで強度が自在だからです!
日本の住宅事情では、非常に重要な問題ですよね?
下の黒箱は・・・220x120x70mmというサイズで領収書のテンポラリー置き場。w
A4サイズの書類も二つ折りにすればOK。
この年末、領収書と格闘されている方・・・お薦めですよ〜w
私の場合、この箱が一杯になったら記帳する感じです。

材料は、ダイソーの黒の厚紙。w
これを木工用ボンドで接着していきますが、強度が足りない場合には
黒紙を重ねて接着すればグッと強度がアップします。
3枚重ねればメチャ強いです。
要所要所を補強していくだけでも強度が全く異なります。
両面テープで接着する方法もありますが、強度は多少下がるでしょう。

カッター、カッターマット、ハサミ、木工用ボンド、定規、黒紙。
それと黒紙を折り曲げるための3mm程度の薄板があると楽です。
たったこれだけの材料で作れます!
展開図を引いても良し、行き当りばったりで作り始めても何とかなるもの。
私は・・・展開図を引くことのほうが少ないかも。w
手先が器用で何か作りたい貴方にピッタリでしょ?
木材でも悪くはないのですが、加工が少々面倒。
プラや金属では手に馴染まない・・・
紙は、加工が容易で優しい触り心地、そして温かい・・・
不要になった時の処分も楽です。
紙を侮るなかれ!紙は偉大ですよ!