その4で終わる予定でしたが・・・
もう一つ、ついでに。
最近登場しませんがNOKTONにも頑張っていただこうと!w
しかも、物撮りではタブーとさえ言える広角レンズでの撮影です。
α9+Sigma20/1.4ARTで撮影しました。
F16まで絞っていますが流石にパンフォーカスにはなりませんでした。
タブーと書きましたが、スマホなどで簡単にカンプを作るデザイナーたちも増えて
それに合わせるように広角系での撮影も増えているかも??
広角レンズで商品を見る距離って20〜40cm辺りだったりしますから極めて接近戦です。
物はさておき人物ならば体温を感じるような距離。愛してやまないほどの被写体の撮影には本来ピッタリと思うのですが・・・www
下が撮影風景。
実に安直なセットです。ソフトボックスはNeewer製。中にはGodox AD200。
壁がレフとして機能しています。w
レンズへの映り込み的にはソフトボックでは問題があるのですが
広角レンズではその勢いを大事にしたい・・・という言い訳があるか?www
セットに2分、撮影に2分。以上!勢いが大事だよね!!
と言いつつ、改めて出来上がった写真をみると、フレーミングには勢いがありますが
ライティングに勢いがありません!
もっと元気なライティングが似合います。さて、リベンジするべきか・・・
そうなると、ボディやレンズも・・・もっと使い込んだ傷だらけが似合うのか??www