物撮りではディフューザーが必須と言っても良いくらいかも。
とにかくこれがあれば非常に便利な優れもの。
天トレでもサイド光でも簡単に実現可能です。
遥か以前より軽量フラッグフレームを自作して愛用していますが
今日はその作り方を紹介しましょう!
下の写真は、依頼で久しぶりに製作した3個のフラッグフレーム。
用意するものは・・・
8mmアルミパイプ 4本
銅管チーズ ミヤコMK149(8mm)2個
銅管エルボ カクダイ(8mm)2個
ここまでで四角い枠が作れます。
銅管とアルミパイプはエポキシ接着剤で固定します。
この接着にダイソーのエポキシは使用しないでください。w
バーと補強部分。
バーはステンレスパイプ(8mm)
補強部分は7〜8mmアルミ棒を使用しました。
アルミ棒はバイスがあれば手で曲げ可能が可能です。
バーと補強部分は3本をまとめて1.6mm径のアルミワイヤーを巻きエポキシで固定。
この時のエポキシはダイソーでOK!w
枠とエポキシをアルミ板で挟んで接着して完成です。
エポキシ以外の金属系は
モノタロウで注文しました。
ホームセンターでも売っているかも知れませんが銅管チーズは手強いかも。
エルボ部分は7mmのアルミ棒を直角に曲げて使用してもOKですね。
出来上がり重量は400g程度。スタンドで保持が可能です。
これが3個あれば大概のものは撮影可能でしょう。
追記:自分で作れない・・・或いは組み立て式のフラッグフレームが欲しい!
そういう方には
VIVOさんのフラッグフレームがお薦めです。