先ず上の写真を見てください!
カメラって黒っぽいし難易度的に言えば中級以上の被写体ですよね?
そのカメラをちっちゃなLED3灯で撮影しちゃいました。
この撮影に使用したLEDは・・・
UTEBIT 24W LED を2台とViltrox L132Tの組み合わせ。レフ板は使用せず。
UTEBITを3台のほうが色味が揃うし便利かも。 しかも・・・撮影時の光量は殆ど最低光量・・・
環境光が明るければ光量を上げるべきですけど ある程度落としたほうがライティングが分かりやすいことは事実。被写体がカメラ程度の大きさなら、十分な面光源とも言える訳で
小型の分被写体に寄れる!軽い!安い!w
デカけりゃ良いという考えは捨てましょう。www物が大きくなるとこのLEDのサイズでは、ディフューザーが必要になりますが・・・このLED、偉大です。
α7の向こう側に見えるスタンドが邪魔だという声が聞こえそうですが
切り抜き前提での撮影ですのでお許しを。
まあ、手前からブームでLEDを入れれば角版でも使えそうですね。
カメラと背景の白バックまで僅かに60〜70cmなのですが、心地よいグレーに落ちています。
光源が無駄に大きくないためですね。光源が小さく無駄な光を周囲に発散しないためでしょう。
α9+NOKTON 40/1.4ISO100 0.5s F11RAW現像時には、シャドー部を上げてハイライトを下げ、コントラストも少々下げましたが色味については、全く触っていません。こんな安直なライティングでこの程度は撮れちゃう!!まあ、レンズへの映り込みに関してはイマイチですが、ぎりぎり許せるでしょう?撮影所要時間10分ほどでした。
追記:約1諭吉だけどスマホがリモコンになる?
色温度も変更可能。4600ルーメンのLEDも良さそう!切り抜くとこんな感じ・・・
ですが、切り抜き用ならレフを入れてシャドー部をもうちょっと起こすべきですね。
ついイメージに振りすぎるかも。www
それと・・・最終的に使用する背景色。これに合わせることも重要ですね!