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度々ブログに書いていますが、仕事でも散歩でもα9のEVFファインダーを覗くことは殆どありません。 殆ど背面液晶を使用して構図を判断しシャッターを切っています。 私にとっての、その起源はiPhone辺りなのかもしれませんが・・・ ミラー付き一眼デジ時代では、99%ファインダーを覗いて撮影していましたから激変したと言えるでしょう。 ニコン、キヤノン時代ではAFの測距点を正しく指定させるために またピントが合っているのか心配でファインダーを凝視していたとも言えそうです。 ですが、ミラーレスになるとピントは合っていて当たり前。 少なくともSONYでは当然なのです。 ですのでファインダーを常時覗いている作業から開放されました。 そうすることでどうなったのか? カメラ位置の自由度が大幅にアップしました! ローアングルからハイアングルまで自由自在です。 また、ピント位置以外にも全視野を監視できることになったこともメリットです。 ファームウエアがV5.0になり新たに装備されたリアルタイムトラッキング。 マニュアルフォーカスレンズでは無関係ですが・・・この機能の存在も忘れてはなりません。 但し、室内に戻った時にノーマルモードに戻し忘れることが多々ありますが・・・www パソコン然り。(と言いたいところですが、仕事場のMacProは2009年製・・・www) そんな声も数年前には耳にしましたが、今は皆無でしょう? ミラーレスだからこそ可能なことの方が多いのではないでしょうか? そうそう、クリップオンストロボで仕事をすることも数年前には同様な声が上がりましたが 今更そんなことを言う方は、皆無ではありませんか??? 今思えば、とても使いにくいカメラでしたが・・・α9やα7RIIIまで進化しました。 平成という元号と別れを告げるように、時代は変わっていくのです。w
by shindo1954
| 2019-03-31 23:15
| 機材
|
Comments(7)
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KM
at 2019-04-03 17:47
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昭和に生まれで平成になってから写真をはじめました。
ミラーレスでタッチパネルがついてからピント合わせが非常に楽になりました。 そういえば、脚立という物を持ち歩かなくなりました。
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shindo1954 at 2019-04-03 23:56
KMさん、31年のキャリアがあるって凄いですよね〜!
年齢不詳ですが、ミラーレスになって助かることが多いですよね。
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にゃんたろう
at 2019-04-09 05:35
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ニコンのZ6を導入してしばらく経ちました。電子ファインダーも見やすく、シャッター音も静かなので、お仕事やプライベートの作品制作にも出番が多いです。AFやタイムラグなど、これまでのカメラと比較しても気になるところも多いですが、ファームウェアアップの予告もあるので、地味な改善も含めて今後に期待しています。
使い方によってはバッテリー消費が速く感じますが、これは従来のニコン機の持ちが良すぎる?反動でしょう。 D7000時代の古いEN-EL15が出てきて試したら、数年間放置していたのにしっかり使えています。ここはさすが純正品。
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shindo1954 at 2019-04-09 11:04
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BinkyBlue
at 2019-04-20 20:59
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10年以上ぶりでしょうかブログを読ませていただき書き込みするのは。
1年前からニコンからソニーへ移行しまるまる1年間A6500でほぼ仕事をこなしてしまいました。 学校関係が多くなったので特にそれが顕著。 元々ニコンのV1でミラーレスに触れ、小型で軽量でファインダー内がすべてAFポイントという事でスナップの仕事はもう完璧にこなしていました。ただちょっとAFが非力でしたねスポーツでは。なのでスポーツはニコンのDSLRを使っていました。 しかしニコンはミラーレスのこのV1シリーズに力をいれなくなり後継機主がコンシュマーに転じてこれが壊れたらおしまいジャンとなって時期後継機種としてソニーのA6500が上がり思い切ってそちらへシフト。 見事正解でした。 固定観念が嫌いで回りはいまだ大きなDSLRを持って子供のスナップ撮影仕事などやっていますが、ハッキリ自分の経験からわかったのが、小さな子も高校生とかでもあの大きなカメラとレンズでファインダー覗かれて「はいこっちねぇ」なんていっても多くが顔をそむけたり嫌がる雰囲気がよく伝わってきます。 しかし小さな家庭用カメラサイズでファインダー覗かずに背面液晶でまるでスマートフォンカメラで写すようにするとみんなよってきてVサインの笑顔で写真に写ってくれます。 これだけ人の心理に大きな影響をあたえていることを理解しないで大きな黒光りする巨大一眼レフで撮影するのを見てますと反対に滑稽にかんじます。 あれじゃないと仕事しているように見てくれない・・・なわけないでしょ? もう時代は違うのと人の考え方も違うしクゥオリティーもいいのです。 いまだ集合とかフルサイズで・・・という概念があるのですが、私はA6500がAPS-Cで被写界深度稼げてキッチリくっきりで成果をだしていますし多分そんなこと相手はわからないでしょう。 やっと個々最近わかいカメラマンの人がこういうスタイルを見て撮影方法もかわりつつあります。 個人写真などいまだジェネでストロボーたいているところ、もうこちらはLEDで定常光です。 特に笑って?という卒アルなどでは子供のその瞬間をとらえるのにジェネのチャージ時間が超じゃまでスポイルされますね。 あれがなくなったおかげで仕事も早くかつ重たい機材じゃなくなり瞬間をねらえてチャージエラーのピーから開放されます。
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BinkyBlue
at 2019-04-20 21:00
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こんな撮影方法もここ最近でしょうがまだまだ田舎では固定観念がじゃましてダメみたいですね。
といった具合をこのブログの記事を読んでついつい綴ってしまいました。 小物の物撮りなど調光LEDでソニーのイメージエッジでテザリングしてそれを手元で見ながらリアルタイムで光の加減やあたりかたを変えていけてすごく楽になりましたですね。セットの裏にまわってライトの位置など変えるのに手に持ったスマートフォンからのリアルタイムの映像結果がみられるのですからいんちきみたいな撮影方法です。
Commented
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shindo1954 at 2019-04-21 01:05
BinkyBlueさん、こんばんは。
素晴らしいコメントに感謝いたします!! 全く仰せの通りですね。食わず嫌いの方が未だ散見される。 そして、使いこなす前に慣れたDSLRに戻ってしまう・・・ そんな人もいそうですね。www 思えばコンデジやスマホはミラーレス。 =入門機的な硬い頭のカメラマンが少ないということでしょうか? さあ、今年のSONYの新機種。α6500の上位機種?α7sIII? しばらくミラーレス界の話題が尽きることはなさそうですね。
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