人物撮影、特に仕事でなら瞳AFの独壇場ですが・・・
それ以外の物撮りやスナップ、特にスナップではMF(マニュアルフォーカス)もアリです!AF付きのレンズをMFで使用しても良いでしょう。試しにお手元のレンズでファインダーを覗いてみてください。 その時にピーキングをオンにしたほうがピントが分かりやすいですよ。
自分の手でピントを合わせる快感!感じられましたか?カメラってこうだったよね?と思いませんか??その気になればオールドレンズも使用可能ですよね?
MFで撮影することで、そのためには両手でカメラを保持しなければなりませんが自分がカメラを操っているという実感が湧いてきます。
片手でヒョイッとシャッターを押すこともアリですけど
一枚にかける意気込みに差が出ます。
一枚の重みに差が出ます。
まあ、ある時は瞳AFで、ある時は自動選択で
そして本気モードの時はMFで!wwwそんな使い分けも良いかなあ、と思ったのでした。
さあ、この週末のスナップではMFを使いましょう!!
今までのミラー付き一眼でもMFは可能ですが、素通しガラスのようなファインダーで
絞り開放での正確なピント合わせは至難の業でしたよね?
ましてや、露出も色味も一度シャッターを押さないと分からなかったり・・・上の写真はα9にSLR Magic 50/1.1(MF)を装着。