一昨日の話。
巨大LEDバンクライト用の24V33A電源が届いていたので24V20Aと交換をしたのです。
これで更に強烈な光量になるぞとワクワクして電源をオン!!
バリエーターは最小からスタートして無事に点灯を確認し
テスターで電圧をモニターしながら、ジワジワと時計回転させて出力を上げていきます。
バリエーターが真上辺りでかなりの光量・・・期待できます。
更に上げると・・・アララ?少し暗くなりました??!!
更に上げると横ばい・・・結局バリエーターの指標の位置は真上あたりが最も明るい。
この24V33A電源は窓型LEDでも使用して問題なく動いていたのですが不思議です。
LEDの最も明るい位置でテスターの値は22V程。それ以上回しても20V付近まで電圧が降下してしまいます。
仕方なく24V20A電源に戻して測定すると、こちらはバリエーターが最大で22.1V辺りの電圧でした。
どちらにしても24Vが維持できていないないのですが、まだ24V20A電源のほうが良さそう。
実際に24V20Aの方が明るく感じます。
まあ、良心的に考えればLEDの寿命を延ばす効果が大きい訳ですが
バリエーターがついていますので最大光量を連続使用しないでも良いわけです。
さて、どうしたものか?
と、改めてeBayのサイトで購入商品をチェックしてみると110〜220Vと記載されています。
この110V、コレが曲者。
多くの場合には100Vで動作するのですが、ダメな場合もある!
ということなのでしょうね。
製品自体のクオリティに問題があることも0ではありません。w
こんな場合、返品がきくのでしょうか?
2台で12000円ですけど・・・諦める??
追記:しかも日本のAmazonで24V33A、100Vで動作する商品を発見してしまった・・・
どうしよう・・・