昨日は、α7RIIIでの初陣、物撮りでした。
被写体は、某装置。本体重量86Kg?価格1000万?
まあ、それはさておき。
現地に到着し、ライトをセッティング。
カメラとMacBookProを接続、珍しくCaptureOneを立ち上げる・・・
C1、ダイレクトにαでテザー撮影が可能な点とUSB3.0で接続すれば
転送スピードも早い点は素晴らしいのですが
撮影した画像の変形、これがダメダメ。(LightRoom比)
LRならば垂直或いは水平、或いは両方をクリックひとつで補正可能なのに
C1では少なくとも4点を指示しなければ変形不可能。
この点が進歩しないと撮影時はLRということになってしまう??
結局LRで撮影開始。
その場でこんな風にしたらどうです??とやり取りしながら
予定時間内に撮影は終了。
ボディ内にもデータを残せる点は安心感アップ。
タッチ液晶も悪くない。
外部7インチ液晶も使用しましたが、ボディ液晶と外部液晶の
2本立て、お薦めです。
画素数が多いことのメリット。
物撮りでは、嘗て4X5カメラを多用しましたが、その原因の一つはトリミング耐性でした。
画素数が多いということは、そのトリミング耐性がある!ということなのです。
もっとも、無闇に画素数が多ければ良しということではありません。
画素数を優先した余りにDレンジが狭くなるようならば、意味は半減です。
追記:夕方オリンパスの新しい
OM-Dを触りましたが、凄い進歩してますね!
フルサイズとマイクロフォーサーズ、相性はすごく良さそう。
双方のメリットが活かせそうな予感がします。
レンズの良さは、特筆モノですね。
追記:2
ヤフオクに出品した7RIIは今夜でオークション終了予定。