α9+90マクロ本郷式フラッグフレームで全長30cmのフェラーリを撮影してみました。
曲面もある光沢物は、被写体として手強いものですが・・・
あっさりと簡単に撮影できちゃいました。w
被写体が30cmと言えども難易度はリアルカーに引けを取りません!w
結構本気でライティングしないと悲惨なことになるのです。
何と言っても映り込み、これがどこまで美しいかが勝負。
撮影風景が上。今回はLEDを2灯使用しましたがストロボでも事情は変わりません。
今回のフラッグフレームのサイズは140X180cm。
上の風景だけをみると、何もこんなに大きく無くて良いのでは??
と、思う方も少なくないと思いますが、映り込みが切れてしまう・・・
矢張りこの程度のディフューザーが望ましいというわけです。
写真には写っていませんが、このフレームのために本郷さんお薦めの
人物撮影では高さが少々不足しますが物撮りならば寧ろ好ましい高さで、かつ強度も十分。
これもオススメです。
空席がまだあります。
また、遠方の方には若干コストがアップしますが代理製作もお受け致します。
代金は未定ですが、1万円以内?+アップ分(+20 30%としましょう)
締切は、今週の金曜日までとします。
代理製作ですが、今回だけですので希望者はお早めに!
講習会にリアル参加の方の締切も今週金曜日とします。
追記:バイス固定用の台を作りましたよ!
豪勢な50mm厚の単板です。w