最終調整を終え、無事に完成しました!角型三脚の脚を利用したことでサイズが可変式、軽量、安価。
現在のディフューザーのサイズは127cm幅、長さは最大250cm。 ディフューザーは15mmのアルミパイプに巻き取る形。 現在の巻きつけた長さが250cmです。三脚の一番細い部分を伸ばさずに250cm、更に伸ばせば300cmまで行けそうです。w 最も細い先端の角パイプ部分は使用しないほうが良さそうですが。。。
尚、アームの140cmのアルミパイプは1mのパイプを延長して使用しています。ディフューザーは140cm幅まで行けますし延長部分を長めのパイプに交換することで更に伸ばすことも可能かも。アームの固定は割りピンを使用した点はお見事。
簡単で素晴らしいアイデアと感心しました。
また、素晴らしいと言えばこのままでRを付けた背景としても使えてしまう点!
四角の枠ではないので可能な荒業ですね。そのままバック飛ばしができちゃう!
上はフラッグフレームを分解したところ。 角アルミメインフレームとアンブレラホルダーも簡単に外せます。アンブレラホルダーにアルミ棒が刺さっているのは、これがないとフレームの上下角度の調整時に相当な重量が掛かり、危険なためです。ドライバーでもなんでもOKですので必ず取り付けましょう。
で、気になる重量ですが・・・1832g、予定よりも重いのですが、角パイプ部分を本郷さんのよりも10cm長めにしたことと三脚の肉厚がスリックのほうが僅かに厚いため?アーム部分が140cmとした点が原因でしょうか? 角パイプ部分+アンブレラホルダーで730g 三脚の足部分がそれぞれ222g アートレを巻き付けた15mmアルミパイプが440g 巻き付けないパイプが188g、短いパイプは30g
アームの支持部はNeewerのアンブレラホルダーを使用しましたが噛み合わせの片側はヤスリを掛けてギザギザを取ってしまいました。
まあ、一枚目の写真でお分かりかと思いますがウエイト無しで自立していることは見事ですよね?
本郷さんに改めて感謝したいと思います!!有難う御座いました!!
追記:メインフレームのアルミ25mm角パイプ。スリックの三脚の断面が僅かに長方形のために組み上げた時に遊びが出ます。それを調整するためにメインフレームの両端をバイスで締めてバッチリでした。
追記:2 ディフューザーはダイソーのシャワーカーテンでもOKですよ。 少々透過率が高いので2枚重ね?
追記:3 工作で必須の工具はバイス(万力) このくらいのサイズがあるとバッチリです。
追記:4 三脚はジャンク品や中古で探すと格安で入手できるかも! 25mm角パイプに挿入可能ならばOKです。
追記:5 人物撮影時のトップライトに使用しても良いね!