
コメントの数から想像すると参加者は3人程度?
と思っていたのですが、最終的には10人ほどが馳せ参じてくれました。
小さなカーボンから巨大なカーボンまで(アルミ三脚も1台ありました)
GITZO、VELBON、SLIK、BENRO、SIRUI、BC-Master(無名中国メーカー)
Manfrottoが無いことは予想外。14本?の三脚が集合しました。
それぞれを触ってみるとヤハリ違いがあるものですね。
剛性感で言うならば軍配はGITZOに、続いてSIRUI。殆ど負けてないかも・・・
SIRUI、今朝検索してみましたが種類が少ない。総じて伸長時の高さが低いことは残念。
しかしながら作りは非常にしっかりしていて頼もしい。
最近の良心的中国メーカーの力量を感じさせますね。
まあ、値段も国産とほぼ同等になってきたことはヤヤ残念。
国産勢(ベルボン、スリック)は可もなし不可もなし、カローラ的平均的存在。
いまどきカローラって死語?トヨタ的と言えば良い??
発想はとても良く使いやすく値段も恐ろしいくらいの安さ。
カーボン製ではセンターポールも2段になっていて204cmの高さが確保されている!
三本の足の一本を外して一脚としても使用可能。
外した一脚は両側に1/4インチのネジ穴があり延長ポールとしても使える!
だが、剛性感はカーボンと言えどもイマイチ、カーボンにもピンキリがあるらしい。
センターポールのフックにウエイトを下げれば大分改善するか?
実は・・・
このBC Masterカーボン。たまたまタイムセールに出ていてポチってしまったのです。w
204cmの高さとコスパに眼が眩んだ感じ。www
重量1.18kg(雲台なし)、これなら電車移動でも苦にならない。
αシリーズなら軽量小型だし、これでなんとか凌げるか?
結論
カメラバッグ同様、適材適所である。
大は小を兼ねない。逆もまた真なり。
最低でも3本程度のサイズの異なる三脚が必要ということか?
私の場合、取材等の簡単な撮影ではスリックの小型カーボンを持っていきますが
用途はクリップオンストロボ用でカメラをセットする訳ではなかったり・・・
因みに、三脚は大中小5本持っていることになりますね。