GODOX A1、無事に接続できました!
先ずiphoneにGodoxPhotoアプリをインストールします。
次にA1をONにしてiPhoneのアプリを立ち上げ

上の画面からBluetoothを選択します。

GDBA-F90E、これがA1です。
パスワードの入力を求められますので入れようとしますが・・・
それがどこにも書いていないのです!!
英語マニュアルの小さな文字をルーペ片手に探しましたが見つからず・・・
で、GODOXサイトの取説的ビデオを探し当て見たのです。
暫く見ていると三枚目の中国青年がパスワードを入れました!
答えは000000。
これで無事にペアリング完了。
説明文ではBluetoothにも拘らず80mの飛距離があると!!凄い!(未確認)

上がフラッシュの設定画面。
ABC3系統(最大5系統)をカメラ側からコントロール可能です。
まだ理解しきれていないのですが、なかなかです。

アプリのカメラ画面が上。
先ずピント位置を指定しシャッタースピード1/5〜1/35から選択し
ISO25〜1800を選択、シャッターを押しますが
ピントを見に行くために実際にシャッターが切れるまでに0.5S程のタイムラグがあります。残念。
画面右下の設定ボタンを押すとISOとシャッタースピードがセレクトできます。
また原因不明なのですが、時としてシャッターが2秒おきに切れ続けるという場面も・・・
アプリのVupを待ちましょう。
テストしてみたストロボ達ですが
AD200、TT685完全にコントロール可能のようでした。
が、V850(1型)の場合シンクロはするのですが出力のコントロールが出来ませんでした。
LED SL-100Wのコントロールも可能でしたが
出力の上下が押し続けでは変化なし・・・ポチポチと何度もクリックしなければならず要改良でした。
iPhone側の問題ですが絞りは固定です。
つまり露出はシャッタースピードとISO、そしてストロボの出力で決定されます。

上はiPhone>A1>TT6851灯で撮影 ISO25 1/35、壁バンです。
iPhoneで撮影したとは思えない仕上がり!勿論手持ちですよ。
う~ん、Be Smartですね!
追記:当然ですがモノブロック等に内蔵している光学スレーブを使用すれば
大型ストロボも同調可能です。サブカメラとして十分使用可能かも?w