2016/08/27 中国製 α Eマウント用ACアダプターでの注意点!この改良を行った後も、実はトラブルが続いていたのです・・・(報告が遅れて申し訳ありません)
ですが、僅かな時間αボディの電源をオフにすれば再び残量が100%に戻っていましたので
諦めかけていたのでした。
が、実は昨日・・・鍵コメNさんからキタムラ渋谷店にAC-PW20の中古が2点あります!
とコメントが有ったので早速電話で取り置きし、先程仕事場に戻りテストしました。
その価格が驚きの税込み1500円!(もう一つ店頭に在庫ありです!)
Nさん、有難う御座いました!!
写真上が今まで使用していたChina製のダミーバッテリー写真下がSONY純正。Mの文字が異なることとコードの太さそしてフェライトビーズが装着されています。また、ACアダプターとダミーバッテリーはコードでシッカリと繋がっていて外すことができません。(チョット不便かも)さて、上は、α6300にChina製ダミーバッテリーを装着した背面液晶。左下の赤丸(私が付けました)あたり。バッテリー残量が表示されていますがソニー純正アダプターを装着するとこの残量は表示されません!!
恐らく純正ダミーバッテリーには何かROMが入っていてACアダプターで動作していることをボディに伝えているのでしょう。まあ、余計なお節介なのか排他的なのか?その判断は難しいものですが、不具合の原因がハッキリしたということですね。これで撮影中にバッテリーが0%になり撮影続行不能と言う事態に陥ることは回避できます!
中国製品の最近の完成度の高さは評価に値しますが、このようなこともあり得る・・・
と言う良いサンプルでした。
たまたま私の製品のみに不具合があったということも考えられます。
バッテリー残量が表示されても使用中に減少していかなければ問題はありません。
China製のダミーバッテリーの内部を開けてみましたが、想像以上の立派な基板が入ってました。