最近α6000を取材撮影で使い出している。
小型軽量であることとAF精度がとても良く連写も十分だからだ。
さて、本日は6000のホワイトバランスについてだが
つい先日も某社でRAW+JPGでの取材撮影。
大きな北窓と真っ白な室内。天井には直管タイプのLED照明・・・
(昨年までは蛍光灯だったけどリプレースされたようだ)
明るい室内な上に自然光で十分美しかったので自然光だけで撮影したり
クリップオンを2台使用したりという撮影だった。
背面液晶で見る限りミックス光による被りも余り感じず良い色味、ヨシヨシとニンマリしていたのだが
仕事場に戻りRAWデータを確認すると結構被っている!!
慌ててjpgデータを見ると被りを殆ど感じない!!
つまり撮影中に見ていた背面液晶はjpgデータを見ていたということになる・・・
因みにこの時はAWBで撮影したのだが(ソニーの場合AWBが優秀なため)
jpgデータの仕上げ方も恐ろしく優秀だったということになるのか??
キヤノンではRAWとjpgでは色味が結構異なる。
ニコンではRAWとjpgはかなり近似している様に思う。
左がRAW、右がjpg
取材撮影ではjpgで撮影したほうが快適かもしれない・・・
補正が必要ならばCamera RAWで行えるしね。
追記:二日間の撮影で初日のデータはうっかりjpgを捨ててしまった!!
痛恨の過ちだ〜〜。w
追記:2 Bills(Mac版請求書ソフト)の
説明動画をアップしました。