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昨夜からブツブツとTweetした52の法則を抜き出しました。w
光の法則 1:見飽きたはずの場所でも、美しい光が射せば驚くほど感動的な風景になることがある! 2:どんなに暗い場所でも、三脚をつけてスローシャッターを使用すれば真昼のような明るさで撮影可能である。 3:明るいレンズは逆光に弱いことがある。 4:LEDとタングステンを組み合わせると演色性が上がる!(写真電気工業で実証済み) 5:モデルを目立たせたいならば、モデルの肌の濃度と背景の濃度に差をつけよう。 6:クリップオンストロボの様に発光部が小型である事は、大いにメリットがある。 小は大を兼ねる。 7:閃光時間の短さで選べば、間違いなくクリップオンストロボだ! 8:春秋の太陽の高さは、低すぎず高すぎず、正に写真の季節だ。 9:クリップオンストロボのFP発光は、フル発光の約3倍の負荷を与える。連続発光時には要注意なり。 10:モノブロックや大型ストロボの場合、著しく閃光時間が長い機種がある。 手持ちの機材のチェックをしよう! 11:硬い光の方が発色は良い。 12:レンズには必ずフードをつける事。 ハレを防ぐと同時にレンズの保護にも大いに役立ちます。 13:手振れ補正付きズームレンズ。レンズの先端をぶつけない事。 片ボケの原因になります。 14:太陽の位置は、毎日変化している。同じ位置である確率は一年に2度だけである。 冬至と夏至の太陽の位置はたった一度ですけど。 15:クリップオンストロボをオートで使用した場合、機種によって異なるが最小光量は1/2000程度まで落とせる。閃光時間も短くなる。 16:フィルム時代、長時間露光時には露出計に表示された値で撮影すると露光不足な写真になった。 相反則不軌と呼ばれる現象である。 17:光の法則:17 解放絞りでの背景のボケ味が欲しい時、明るいレンズを使う。 その時、焦点距離/解放絞り値が大きい程ボケも大きい。 18:窓からの自然光が美しいと思うことがある。 が、その美しいと感じた光は殆どの場合、他の光源でも再現可能だ。 19:窓からの自然光。何も機材を使わずに美しい光が得られることは実に偉大だ! 20:クリップオンストロボが3台あれば、大概の写真は撮影可能である! 21:裏面照射型センサーは、撮影時の発熱量低減に大いに貢献しているらしい。 α7IIの性能の秘密の一つはここにある。 22:アンブレラは可搬式可動式の小型壁バンである。 23:ソニープロサービスへ会員登録する予定である!w 24:今日は実質月末ですので、家賃を振り込むこと!www 25:ソニーの強さは、レンズ、ボディ、センサー、CPU・・・ それら全てを自社で開発出来る点である。 キヤノンもそれに準ずるがソニーほどではないかも。 26:8ビット256階調x3=1677万色。よく知られた数字である。 さて、16ビットのデータとは? この256階調の中の1階調を更に256に分けた物。 0と255という値が拡大するわけではない。 27:LEDの発光効率。実は蛍光灯と大して変りない。そして発熱も結構ある。 素子自体が小さいのでその発熱は無視できない。 正しい色味のLEDは未だ高価で発光効率も低め。 早く何とかならないか? 28:センサーサイズは最終使用目的で選択すべきだ。 フルサイズなら全て問題なし! とはならない。 29:モデルや物撮り時のライティングのセットはiPhoneで記録しておこう! 30:絞りを開けて撮影する。 背景がボケルことで主役が引き立ち、背景がシンプルに省略される。 しかも速いシャッターが切れる。 ISO感度も100でOK。 クリップオンストロボも小出力で十分。 良いことずくめである! 31:クリップオンストロボで出力を下げれば秒間10コマでも同調可能だ。 スタジオ用大型ストロボでは、中々真似ができない! 32:F1.4のような明るいレンズでのAFが怪しい事はしばしば経験する。 そんな経験がある方は一度ミラーレスを試されることをお薦めする。 33:クリップオンストロボの最大出力は80Ws程度である。 34:ストロボは瞬間光なので色味が目で見にくいが 機種、或いは出力で色温度の変化が大きいことがある。 これもチェックしておくべき一つだ! 35:ストロボの色味のチェックでカラーメーターがない場合。 取り敢えずカメラを太陽マークに合わせて若干アンダー目で白バックを撮影する。 これでも十分! 36:カメラのWB設定。 太陽光、或いはカスタム(マニュアル)設定で撮影するべきだ。 ストロボ設定の存在は全く不要である。 37:一般家庭用のLED光源、激しくフリッカーが出るものもある。 一度1/250程度のシャッタースピードでテストしてみて確認するべきだ。 38:先ずライティングは真似からスタートして良いのだ。 そっくりに撮影出来れば、あなたは相当な腕前がある。 39:クリップオンストロボにもLEDモデリングランプが欲しい! LEDを搭載しているのにストロボ設定では使用できない機種が圧倒的なことは理解に苦しむ。何故なのだ??!! 40:モノブロックタイプではLEDモデリングランプを採用し始めているが・・・ プロフォトのモノブロック・・・ LEDがタングステン色って理解不能。 41:ライブビューでの撮影では、ニコンよりもキヤノンの方が未だに圧倒的に有利である。 42:現時点でニコンの3600万画素のD800やD810はバランスが取れたボディである。 43:ニコンD800、D810等のRGB測光及び顔認識が可能な機種での人物撮影。 絞りを開け気味での撮影ならば、顔認識をオンにして測距点の自動選択にセット。 これでAF精度がだいぶ上がる!! 44:ソニーのプロサービス。 修理代金の技術料、部品代金、共に50%オフになるそうです! 入会には審査が必要ですが・・・ 45:取材時、対象者がメガネを掛けていることは良くある。 問題は、そのメガネのコーティング。 高名な方なのにコーティングが安っぽいメガネ・・・ 気を付けないとアンブレラが映り込む!! 良くありますので皆さんもご注意を〜〜 46:久しぶりに[もんぱち] 鶏モモ南蛮揚げタルタルソースを食す。w 47:ミックス光の時にはAWBが良い事もある。 特に先方にチラ見させる時には、有効技だったり。w 48:自作LED回路。既に25年間点灯中!! 22万時間かぁ、、、 いつまで点灯し続けるんだ?! 49:窓のガラス越しに差し込む太陽光は、G被りが起こります。 厳密に言えば、写真に影響を与えますよ。 50:発光体の効率は683 lm/Wを超えられない。 最近の高効率LEDで200 lm/W辺りか? 50Wで10000 lmならば確かに素晴らしい! 因みに40W蛍光灯で3000 lm程度。 51:ハロゲンランプが高温になるのは、バルブ内部でハロゲンサイクルを行うため。 そのために石英ガラスで耐熱性を高め、光熱になるように小型に作られている!! 52:ボディやレンズの丈夫さで選択すれば、矢張りニコンであろう。
by shindo1954
| 2015-10-30 13:34
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