iPhoneユーザーの皆さま、こんにちは!
iOS8になり内蔵カメラはかなり使い勝手が良くなりました。
セルフタイマーもあり、レリーズは不要かもしれないと思うほどです。
が、どうしてもレリーズが必要なこともありますよね?
さて、今手元にあるレリーズは下の写真の2種類。
右側は昔ながらのケーブルレリーズ。
イヤホンジャックを利用して手元のスイッチでシャッターが切れます。
で、左のレリーズ・・・
何とCACTUS V6を利用したワイヤレスレリーズです。
正式名称はCACTUS V6/ iPhone用ケーブル
V6が手元にないと門前払いなのですが、お持ちでしたらお一ついかがでしょう?
約300m先からシャッターを切れるって魅惑的でしょ??w
Bluetooth式では流石にここまでは無理でしょう!
ちょっと嬉しい機能ですよね?
欲を言えば、これでストロボ同調が可能であれば鬼に金棒!
V6を使う意義が間違いなく一つ増えます!
上は在来型ケーブル式レリーズの内部基盤・・・
単純にスイッチが一つ入っているわけではなくICや抵抗、コンデンサーも見えます。
これを改造して何とかストロボ同調できないかと思ったのですが
意外に手ごわそう・・・w
V6の輸入元
イメージビジョン株式会社の社長曰く
ストロボ同調可能なレリーズの開発をお願いしていると!!
そんな嬉しい噂もあるのです!
私が苦労することもなくその素晴らしい製品の登場を待つことが吉か?・・・
来春あたり登場しますように・・・(と、プレッシャーを掛けておきます。w)