iPhone6+D800にの頭に載っているのがYN-622NTX。
T氏からのプレンゼントでした。(ありがとうございます!)

さて、622TX。上から見ると液晶パネルが見えます。
バックライトは数秒で消灯します。
A,B,C3系統を622TXから制御可能です。
622TXの液晶では3chの出力が常時監視可能。これは優れています!
ニコン純正、或いはニコン仕様に準拠したサードパーティのクリップオンでしたら、iTTLでもマニュアル出力でもFP発光でもこのコマンダーから操作できます。
GODOX V860との組み合わせではiTTL、マニュアル発光
それぞれのFP発光が可能です。
この時受信機は622を使用します。
GODOXの送受信機は、一切不要です。
また、この組み合わせの場合の860の設定はiTTLのままにしておくことで622TXからマニュアル制御が可能となりますが、プリ発光を行うことになりますので、大型ストロボと組み合わせるときは要注意です。
V850の場合。
FP発光が不要ならばGODOXの送受信機でOKです。
FP発光が必要な場合・・・
D800(カメラ側)には622を取り付けます。
V850には622とGODOXの受信機を取り付けます。GODOXの送信機があれば
(カメラには取り付けずにテーブルに置いておけばOK)
手元で16台までのV860のマニュアル出力を
GODOX送信機から調整可能です。
この状態でFP発光も可能となります。
SB800とV850。
FP発光1/8000で対決させるとフル発光で約2EVの露出差があるようです。
勿論V850のほうが光量があります。
この差は大きいですね。
追記:12/01 一部の内容を訂正しました。