物撮りというと大げさな表現ですが・・・w
試しに手持ちのイケメン商品をテスト撮影してみました。
撮影に使用した光源は安直に窓からの自然光!
最終的にはPhotoshopで調整してますが、予想通り結構いけてますね。

下がBridgeで表示させたExifデータ。
手ぶれ補正が入ったためかISO感度が上がってませんね。
また、絞りがF2.2という値、レンズ焦点距離は4.2mm(35換算37mm)
センサーサイズが小さいお陰で被写界深度(ピントの合う範囲)が深い!
近距離での撮影にもかかわらず、殆ど全てにピントは合っているように見えます。

フルサイズカメラでこれとそっくりに撮影することはピント合成をしない限り不可能です。
因みに・・・仕事場の前の道路をiPhone5でのテスト同様に撮影もしてみました。
5との差が明瞭に現れたのは周辺部の描写でした。
5では四隅の描写は、やや甘い感じでしたが6+では四隅までシッカリとしています。
これで外部ストロボも使用できれば
サブカメラとして十分使用に耐えるかと・・・www
だれかシンクロ信号を取り出せるアプリを作ってくれないかなあ・・・!!!
追記:早速dojouさんのアイデアを検証してみました!
使用したアプリはManual Cam。
付随する装置は下のような構成で、超懐かしい優れものも登場です!
優れものは写真中央に置かれたケンコー製?赤外線センサー改。
水滴の一瞬を赤外線センサーで感知しディレー回路付きなので丁度良いタイミングで
ストロボを発光させることが可能です。(現在は販売終了)
さらにディレー回路にポテンショメーターを取り付け微調整可能にしたモノ。
実はこのセンサー。マイク入力も有り、音でも動作可能で
こんな感じにセット。
試しにiPhone6+のシャッターを切ると無事にストロボが発光しました!!
が・・・音のタイミングが遅いのか同調はせず・・・


何か別の方法が必要のようです。
或いはもっとスローシャッターならば同調可能??
シャッター音は露光終了後のようですね。
おまけ:今朝の一枚。
iPhone6+ Manual Camで撮影しました。
色温度、露出が簡単に調整できることは嬉しいですね!