ニッシンi40。コメントでは加えたけれどマニュアルズームが可能だ。
どのように操作するかと言えば、電源ボタンの長押しでズーム操作ができる。
i40のキャッチライトパネルを引き出すと操作方法が書かれていて
電源ランプの色でズームの画角が分かるという優れもの!
このパネル、マグネットでカチッと止まる仕組み。
プラが摩耗して止まりが悪い・・・そんな心配から解放される。心憎い作りだ。
AUTO 出力1/32 FS設定でスレーブさせた。
露出は違いが良く分かるようにアンダー目で撮影している。
ワイドパネルを引き出したところ。
ブルー【24mm】
マゼンタ【50】
シアン【80】
オレンジ【105】
ボディは本体と発光部から成り立っていることは他のストロボと同様だ。
が、本体側の電池ボックス(単三、4本)を開くと愕然とする。
電池以外のスペースは殆ど存在しないほどの小型!
改めてこの小さなボディに詰め込んだ努力に敬意を表したい。