厳しい寒さの今朝の公園。
一人の男がベンチに腰掛けた一人の男がタバコを燻らす。
朝の逆光気味の光りに煙が美しい。
愛煙家だった時代(旧世紀中)ならばそう思ったに違いない。
が、今はそう思わない。
何て臭いんだ。
朝から不愉快な気持ちにさせるなよ〜、と男に一瞥をくれる。
愛煙家だった私が何故そう思い至るのか?
禁煙を実現するためにタバコへの罪悪感を心に溜める。
その結果、タバコへの執着心、或いはニコチン中毒が嫌悪へと変化していく・・・
個人差は大いにあると思うが、そんな感じだったか?
この現象って、つまりはマインドコントロールってやつだよね?
他人からではなく自分で・・・セルフマインドコントロール?
もしそうだったとすれば
そのセルフマインドコントールをプラスの方向に使用すれば
素晴らしい力を発揮するかもしれないってことだ!
と思うのだけど・・・www
iPhone5
文章と写真は無関係です。
年末に実家に帰ったときの一コマ。
孫たちのために揃えた子供用の椅子でした。
何故ここにあるの??・・・と言う不思議な場所に。