続編である。

シャッターを数枚押したときの画面である。
サムネールが中程に表示され、画像の番号も出るではないの!!これは嬉しい。
因みに画像データはカメラロールにも同時に保存されている。
サムネールの左上にゴミ箱があるが、画像を消去するとカメラロール内の画像と
カメラ内のデータも同時に消去される。要注意!
ここからが本題!w
MF表示をクリックすると現れるフォーカシングの話である。
スライダーを移動させることでモニター画面は拡大されるのだが
画像が荒くてピント合わせがビミョー。
CamRangerの方がもう少し合わせやすかった。(こんなには荒くなかった?)
キヤノンボディならば、もうチョット増しかも(未確認)
更に大きな問題点が一つ。
測距点の指定が5カ所のみ!中央部と左右の四隅。
自在に移動できないのだ。
また、ピント移動の調整も操作性がイマイチかも。
これは痛い仕様だ。ソフト上での話なので至急改善して欲しい。
ピント関係ではCamRangerの一本勝ち。
iPadの画面をタッチすることでピント合わせは可能だけど
正確なピント合わせが必要なことも多いはず。
そんな時に困るよ・・・という話です。
正確でなくて良い、或いは絞って撮るから気にしない。場合にはスルーして下さい。
話は変わるがRAW+JPGで撮影していてもデータの転送はJPGのみとなる。
連写時、どういう訳かRAWデータが飛んでくることも実はあったけど・・・
CamRangerではJPG設定をBasicのSにしないとデータが大きすぎると怒られたけど
iUSBportではJPG FINE Lでも問題無く転送される。
転送スピードは、特に問題がない。
iUSBportの最大のメリットは、iPadでコントロールしながらPCでもモニター可能!
(或いは、その逆も可)なのだが・・・
先日の勉強会では思わぬトラブルも経験した。
と、期待を持たせつつ、この話の続きは午後に。w