キヤノンユーザーはEOS Utilityという優れものがありますので
困っているニコンユーザーを優先することをお許し下さい。
同時に2台あると平行してテストできますので快適なのですが・・・w
iUSBportの電源をオン。アプリをダウンロードしたiPadも立ち上げます。
MacやPCからアクセスする場合にはアプリは不要です。
Safari等のブラウザ経由でコントロールします。
設定からiUSBportを選択します。
この時、Wi-Fiが混み合っているような場所では、なかなか捕まらないことも有り得ます。
選択を終えればパスワードを要求されることもありません。
(パスワード無しで良いの?という話もあり)
上がiUSBportのアイコン。
アイコンをクリックして立ち上げるとNikon Cameraの文字が現れます。
接続完了時の画面です。
D800には例によってSigma35mm。早速ライブビュー画面に。
右下のLV表示がオレンジに変わってますよね。
この時、カメラ側のLVボタンを押してもカメラ側のモニターでは何も表示されません。
これはニコンの仕様のようです。
キャノンならばカメラ側でもLV出来たと思います。
画面下に位置する機能ボタンの説明をしましょう。
上はISO切り替えスイッチ。
AVボタンを押せば絞り値がコントロール可能です。
同様にシャッタースピード、ホワイトバランス、測距方法設定が可能です。
HDRの操作パネル。
時計マークをクリックするとこんな画面が。
タイムラプスやセルフタイマーが利用可能です。
歯車マークをクリックすると現れる画面。
上から2番目のAuto Displayスイッチ。これがONでないと撮影後自動でiPadに表示されません。
何故か他を操作したときにオフになってしまうことがシバシバありました。
左から2番目のカメラマークを押すと上のような表示が現れます。
特に必要を感じませんが・・・w
最も左に位置する電源スイッチアイコンをクリックするとカメラとの接続を切っても宜しいか?と聞いてきます。
こちらはiPadを横位置にしたときの表示。僅かながら画像が大きくなるかも。
CamRangerの様に大サイズにはなりません。
大分画像を使用したためにページを変えます。
しばし待たれよ。