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昨日に引き続きアイランプ型LED PAR38-12*3W-140 36wのテストを行っている。
![]() 写真上、左が36wアイランプ型LED、中央は36wスパイラル蛍光灯、右が300wアイランプ。 LEDは308g、蛍光灯は91gアイランプは81g。 今回の36wアイランプ型は5500kタイプと4500kタイプが手元にあるのですが 4500kタイプは色温度が矢張り低すぎて使いづらいようです。 ご家庭での照明には温かい色味で歓迎されるでしょうね。 5500kタイプですが昨日のテストに参加された新井さんから一つ分けて頂き 何と豪勢に二個体制となりました! 本日のテストはリアルタイムでアップされていきますのテストへのご希望も受付中です。ww ![]() アイランプに近似している感じ。使いやすいと思う。 白のバック紙から1mにセットされたライトの露出計の読みは 300wアイランプがISO100で1/60 f2.8+0.6 36wLEDが1/60 f1.4+0.1 2.5EVの差があるが、アイランプは明るさを先ず求めたために著しく寿命が短く 消耗品であることをお忘れ無く。 片やLEDライトは40000時間の耐久性です。しかもこのLEDは全天候型です! そのそもアイランプは300wに対して36w、約1/8の消費電力 効率で言えばLEDが勝っていることになります。 またスパイラル36w蛍光灯と比較した場合、蛍光灯4灯とLED一灯の比較では 4本の蛍光灯が+1/2EV明るいのですが、36x4=144w。 蛍光灯換算では約100w相当になるでしょうか。 勿論36w1本の蛍光灯と比較すれば圧倒的にLEDが明るいと言うことになります。 ![]() LEDパネルの方が青いようですね。(LEDパネルは右側だけを点灯させました) カメラはEOS1D4 AWBで撮影です。 ![]() ここまで明るくすると当然ですがあまりその差は目立ちません。 ![]() 36wLEDはフラッグフレーム越しに2灯使用しているのですが 40wLEDパネルの方が36wX2のアイランプ型よりも光量があるようです。 LEDパネルは全ての光が前面に進みますが、36wLEDは、ディフューザーで反射されてしまう ロスもあるでしょうか。 ![]() 右からガラス越しの自然光。(薄曇り)左は36wLEDを直で。 違和感は非常に少ないですね。 ![]() 左からは36wLED X1直に照明しています。 ![]() その時の色温度の値は5100k+22(G被りがあるようです) 更にRAWデータをCaptureOneでも見てみましたが こちらでは、4950k色合い2.8でした。 ![]() カメラはEOS1D4 EF50 AWB ISO200 1/160 f2.8 jpg 手持ち撮影 ![]() フラッグフレーム後方に36wLED2灯。レフは無し。 料理の撮影にはピッタリかも。 ![]() これは光の質が非常に近い。フィルターいらずで撮影出来そう。 天トレ+36wLED X2は先ほどのまま。 ![]() 上が36Wアイランプ型LED。下がDV-112TA。 今回の主役は勿論36w(3wLEDを12個内蔵しています)アイランプ型LEDです。 アイランプのようにガラス製ではありませんので気軽にカメラバッグに入れることが出来ます。 試しに調光器にも接続してみましたが0%〜100%まで調光が可能でした。 調光器内蔵タイプも開発中のようです!リモコンタイプも開発中?! メーカーサイドからの情報ですが、このまま調光器に接続することは 故障の原因になる可能性があるとのこと。 調光器付きのLEDの発売までは自己責任で調光器をお使い下さい。 長時間の使用でも本体の温度は放熱効果が高いのか効率がよいのか 50度以上に上昇することは無さそうでした。 色温度は要望に応じて一個からでも製作が可能だそうです! 口金はE26ですので汎用性があります。 電圧は85v~265vまでトランス無しで使用可能。 フリッカーですが1/60までは全く心配不要です。 それ以上の高速シャッターの場合、個体差があるのですが特定のシャッター速度で フリッカーがでる場合があるようです。 LEDライト前面の半透明アクリルが取り外しできると嬉しい。 色温度が調整できると嬉しい。 明るさは調光できるのでしたら明るい方が使いやすい。 バッテリー駆動タイプもあると良いか?? 他に希望がある場合にはコメントを入れて下さい。 今回のテストに快く協力して頂いた(株)スタイルプラスさんに深く感謝致します。 有難うございました。
by shindo1954
| 2011-07-02 11:59
| 機材
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Comments(15)
ライトパネルとの相性を。
0
文章に一部誤りがありましたね。300wアイランプです。
お疲れさまです。ライトパネルと組み合わせる時はちょっと工夫が必要ですね。
あと思ったんですが、アクリルのディフューザー部分が取り外し可能で、いくつかのしゅるいを用意して、照射角度140度60度10度という感じで交換できれば細かいライティングで役立つかも。
同感です。取り外し可能な構造がよいですね!
かわかみさんに一票です。できれば照明用フィルターを差し込むスリットがあると尚ベスト・・・!
(株)スタイルプラスのHPに行ったら PAR38-12*3W-60 はアクリルがないタイプのようですが・・・今回テストに使ったのは PAR38-12*3W-140 ではないでしょうか? 140からアクリル外した物が60で中身はいっしょでは? 画像みると4カ所の爪固定されてるように見えます。
アクリルがいらないなら60を注文すればいい事ですが、値段も同じだし外れるなら140のほうが何かと便利そうだし悩みます。
型番に間違いあった様です。私のブログも訂正しました。
60はご指摘のようにカバーが無いタイプのようですね。
前面のアクリルカバーですが、外すには勇気が必要な感じ。
シッカリと固定されています。
もしかして、演色性ってホワイトバランスの取れたカメラ目線では本来もっとずっと良好な数値なのかもしれないですね。肉眼で見えにくくなっている色彩も補正で立ち上がって来てるのだろうし。
まさにWikipediaの発光ダイオードのページで、
「ただし現行の演色性の評価法は白熱灯や蛍光灯を前提としたもののため、発光ダイオードのように急峻なスペクトルを持つ光源の場合に、演色性が見た目の印象より低く評価される傾向がある。このため、前述のような特性をもつ光源について平均演色評価数がもっと高くなるように評価法を見直す議論もある」なんてありました。
テストしました。
蛍光灯のように5色発光とか7色発光が可能になれば白色光に近づいていくのかな? 私は蛍光灯のトランス部を床に分けて、軽量な管部分を撮影に使えたらいいなぁ、って今思いました。(新藤さんと違って電気の知識はなし。orz)
![]()
>評価法を見直す議論もある
先日の参加したパネルディスカッション:LED照明機材の最新動向でも 話に出ていましたね。 技術が進み過ぎて評価方法が追い付いていないとか、ある意味怖いですね 発売されているLEDやタングステン・蛍光灯製品を同じ物差しで判断する事が 出来ないのですから^^;
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