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一昨日でしたか・・・写真を勉強中の若者が2名仕事場にやってきました。
そのうちの1名は東北で先日行われた複写のボランティアに参加してきたとのこと。 彼は静かに、でも熱く、その時の様子を語ってくれました。 10万枚を超す大量の写真。 放っておけば湿気や汚れで痛みが激しくなっていく・・・ 時間との戦いなんです、と。 この作業、ボランティアです。 交通費も食費も自分持ち。彼は新幹線で現地入りしたためもありますが 3〜4万掛かってしまったと語っていました。 正直な話、私は参加するだけの余裕がありません。(涙 ところで、改めてこの被災した写真達を見るとPhotoshopで補修というレベルを 遙かに超越してしまっていて、複写することが精一杯という気がしてきます。 どちらにしても気が遠くなるような地道な作業です。 参加された皆様、本当にお疲れ様でした。 --------------------------------------------------------- 5月27日(土)から28日まで 2日間の なかで 僕らのチームは 写真を 洗浄、修復、複写 した 。 僕の場合は 早朝 4時に 家を経ち、 新幹線で 仙台駅までいき、そこから常磐線に 乗り込んだ 宮城県 の 海側、 現地入りして まず 感じた事は 厳しい現実、 駅から 車を走らせて 10分くらいしたら あたりには ゴミがまだ 散乱し、家が朽ち、畑の真ん中に 車が 転がってる 木々は みんな折れ、横に目をやると 線路が ひん曲がって 寸断されていたのだ ボランティアと して それなりの覚悟で 現地にはいったものの 僕は 作業をする前から 大きなショックを うけた。 同時に どう 向き合っていくべきか、考えた 撮影作業は 2人1組の バディを くんで おこなわれた 撮影担当、配置担当だ。最初は不慣れだったものの 数をこなしていくと 自然に できた 修復作業は 写真の表面や アルバムに 付着した 木屑や泥を 手作業で 1枚1枚 取り除いていく作業、 洗浄作業は ぬるま湯で 優しく洗い 写真の 染料が 落ちないように した すべての段階を 終えた写真は ファイリングされ 持ち主の元に帰すのだ。 2日間 この作業を して 僕は もっと 学生に この現状を 知って欲しい また、協力して欲しいと真摯に思った。 震災によって 多くの何かを失った人にとって "写真" は 証明、大切な存在なのだと感じた 写真学生だけではない、日本の いろんな 分野の 学生が 必要だ 日本を 襲った この 震災は いま 大学生で ある 僕らのような日本人が 未来の日本を 背負ってゆく、 Blog を 通して ぼくらに 協力して欲しい みんなで 明日の日本を 復興させていきましょう 東京工芸大学 芸術学部写真学科 横溝光太郎 横溝君、お疲れ様でした。
by shindo1954
| 2011-06-04 12:06
| その他
|
Comments(13)
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by
Pombo_Brasil at 2011-06-06 21:33
大変貴重なものを拝見させていただきました。
日本に飛んで行きたい気持ちになりましたが、さすがに無理。ごめんなさい。 横溝さん、お疲れ様です。
0
掲載していただいた新藤様、ありがとうございました。
そして横溝君、お疲れ様でした。 まだ大学に入って2ヶ月もたっていないのに参加してもらい、高橋君と「すげえ」とつぶやきあっておりました。僕たち18歳の頃はもっとぼんやりしていたように思います。 今週末に続き11-12日、18-19日も開催しますので、ぜひご参加を。 現在は帰りのやまびこ自由席が5000円ですので、そこまではかからないかと思います。一番すごい方ですと、相乗り相手募集サイトで同じ方向の方を探して、1500円で来られた方がいます。 http://jsis-bjk.cocolog-nifty.com/
Commented
by
shindo1954 at 2011-06-07 07:10
祐一さん、コメント有難うございます。
私も同感です。今時の若者と一括りにしてはいけない。 実は何時の時代でもそうだったんでしょうけど・・・ 横溝君を始め、素晴らしい若者は想像以上に沢山存在すると思います。 相乗り相手募集サイト、素晴らしいアイデアですね。 もっと参加者が増えますように。
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at 2011-06-21 11:16
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
shindo1954 at 2011-06-22 16:04
ボランティアは良い事ですが、このような場所に個人の写真を貼るのは不見識です。
肖像権侵害、個人情報侵害、はもちろん災害のあったひとは見たら不愉快この上ない事を考えるべきです。 しかも此の写真は当日参加した人から得たと推察、この様に勝手に他人に渡してしまうのも非常識です。 鍵コメ【こ】さんより、上記のようなコメントを頂きました。 ご意見を尊重し個人が特定できぬようモザイクを掛けさせて頂きました。 どなたかに不快な思いを与えたのだとしたら申し訳ありませんでした。
なんだか全員他界してしまったように見えますね。
ウェブ(ブログ)は個人出版の一種です。そこにおける報道性とその質(写真ならばなるべく現状をストレートに伝える等)も、当然高い方が良いに決まっています。それを見て新たに行動を起こす人がいるかもしれませんし。 そもそも論として非営利の善意に対しては法の拘束は緩いですから、もしこのモンスタークレーマーの方が難癖付けないと気が済まないんであれば、「営利目的」で傷んだ写真どころか「遺体の一部」を掲載しているロイター社へ是非クレーム入れて欲しいものです。話しはそれからですね。 ともかく現地では保存・修復に一刻を争う状況の中、「平時の論理」でクレーム付けられる方というのは滑稽でしかないですね。
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by
shindo1954 at 2011-06-22 18:45
画像屋さん、コメント有難うございます。深く感謝致します。
Commented
by
画像屋
at 2011-06-22 18:49
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法解釈の予備知識ですが「個人情報保護法」の場合は何らかの営利目的が主に対象とされていて、写真掲載に対し世の中的に保護法がどーの、といわれているのは肖像権の範疇がほとんど。
肖像権の場合、被写体本人がイヤだと言えばそこでお終いですが、民法ということもあり、被写体本人からの申し出が無い限りスルーされる性質のものです。 また今回掲載された写真群は、被写体を伝えたいのではなく、痛んだ写真の惨状を伝えるのが目的でしたから、被写体の方々にご迷惑をかける可能性は限りなくゼロだと思いましたけどね。
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hanchan-jp at 2011-06-22 22:35
ボロボロになった写真の中の人が自分、という風に置き換えると、いろいろ考えてしまいます。自分の家族でもいいか。。。 非常に辛い災害ですね。。あらためて感じました。
この種も問題は、社会活動を円滑にしようとすると少なからず発生する、グレーゾーンの一例だと思います。
本来、ことの白黒は面倒でもそのつど当事者間で話し合う性質のものだと思いますし、相手に対する悪意やなんらかの不利益が考えられない場合は、社会通念上グレーのままでいいこともあるはずです。 今回の新藤さんの措置も一つの結論だと思いますし、そのままにするのも、一つの考え方だと思います。 だから、新藤さんも鍵コメさんも、画像屋さんも、hanchan-jpさんの考えもどれも間違ってはいない。 少なくともどの意見にも「悪意」はないと考えます。 それならば、間をとって話し合うのが、社会活動そのものだと思います。 匿名投稿可能なコメント欄で、鍵コメさんが、なぜ鍵付にしたのかと考えると、鍵コメさんだって、そう思っているのではないかと、私は想像します。 以下、過去に私が書いた関連しそうな記事です。もしご参考になれば… ttp://www.rockhead.jp/2010/07/18/932 ttp://www.rockhead.jp/2011/04/18/3455
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by
hanchan-jp at 2011-06-23 05:24
Commented
by
カンガルー大陸のM
at 2011-06-24 11:17
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鍵コメさんは2次被害の事を考えてのコメントなんでしょうね。鍵コメの必要ないとおもいますが。。。(2次被害とは悪意のない善意の方達の助けになろう。味方になろうとする熱心な方達による悪意のない被害。マスコミの事件報道が分かりやすいですね。) ぼくも、鍵コメさん画像屋さん、hanchan-jpさん のご意見理解します。。 そのなかで新藤さんがモザイクを入れられた想いに1票投じます。
先日、ロイターがどういう写真を掲載しているか確認せよとクレーマーに向かって書き込みましたが、たぶんどなたもご覧なってないようなので、今さらですがリンクを貼っておきます。
http://jp.reuters.com/news/pictures/rpSlideshows?articleId=JPRTR2L48H#a=67 ※全部で70枚あります。 大手通信社の、強い立場ならこれが許されて、立場の弱い一個人がボランティアで掲載したものがクレームで潰されていては本末転倒ではないでしょうか?しかし他者が撮った写真と言うこともあり、モザイク処理を施す配慮を決断された白ヒゲさんの判断力には拍手を送りたいと思います。
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