GXRの純正ストロボを触ってみた。
上がその背面。スイッチ類の操作性は大変宜しい。視認性も高い。
SLAVE1とSLAVE2の違いがやや分かりにくい事は残念。
1はプリ発光対応、2は大型ストロボ等に同調。
また、首振りが上下方向だけ・・・これは厳しい。
だが試しにニッシンユニバーサルコード(キヤノン用)を下のように
繋いでみると、無事に問題なく動作確認!左右の首振りも可能になった。
GXRの内蔵ストロボからGF-1をリモート発光させる事も可能だが、使い勝手は微妙かも。
因みにGXRの内蔵ストロボはマニュアル出力の調整がフルから1/64まで簡単に調整できる。
これは立派。
GF-1をGXRのヘッド部にセットし撮影してみると、TTLーオートの効きはお見事。
ニッシンユニバーサルコードを使用してバウンスさせても、快適さは変わらなかった。
ユニバーサルシューコードと自由雲台周りは
ここを参照して下さい。
GF-1だが、マニュアル出力の設定はフルか1/4のみ。
こちら側も1/64まで欲しいなあ。
取説によればシャッタースピードは1/250以下でとあるが、特に問題なく1/1000でも同調した。
リモート発光については、取説の説明が不十分。改めて後日テスト予定。
話題は変わってリチウム電池とチャージャーの話。
リコーに限った話ではないのだが、どのメーカーも黒いチャージャーが多い。
バッテリーも似たり寄ったり。
バッテリーの色とチャージャーの色を機種ごとに分けてあれば便利と思うのは私だけか?