コンデジ病が再発した訳ではないのです。
A氏からお借りして短期滞在中のS90・・・
外に持って行ってテストしようかとも思いましたが、あまりの暑さに挫折。
先ずはスタジオ内でお茶を濁す作戦。


1/30 F3.2 ISO80 Pモード
こちらがS90(RAW)で撮影したもの。予想通り立派!
周辺部に色収差が出てますが、コンデジですからね許しましょう。
左手のカメラスタンド、歪みが殆どありません。RAWでも補正されているようです。
シャドー部、良く出てますね。ハイライト側、若干飛び気味ですが、許しましょう。
AWB、見事です。当然ですがピントは深いですね。
3機種の中では最も明るい。明るければ良いというものもありませんが見た目の印象に最も近いかも。

1/100 F4.5 ISO400 EOS5D2
WBは太陽光でしたので窓ガラスのグリーン被りが出ています。

1/120 F2.8 ISO200 Finepix F31fd
友情出演です。露出がアンダー目な事もありますが墨っぽいですね。
とても同じ場所を同じ時間に撮影したとは思えません。
マイナス露出補正が入っているのかと思いましたが、どうやら中央部重点的な測光なのでしょう。
また、色味がいかにも富士っぽい。(笑
31fdの名誉のために書きますが、解像感は600万画素とは思えない素晴らしさですよ。

試しに自分撮り。ちょっと怖い顔ですね。
Panasonicから
LX5が発表されたようです。
F2.0〜3.3の明るいレンズ、24-90ズーム。
EVFが装着可能、外部ストロボも取り付け可能。
結構頑張ってますね。

・フラッグフレームの支持棒部分。
「それがどうした~」と言われそうですが、、、
使わなくなった自由雲台を取り付けています。
最初はベルボンの小さい雲台でしたが、締まりが少し
弱かったので2番目の大きさの雲台に替えています。
この大きさで問題ないように感じます。
雲台のカメラ台を外してネジのダイス加工が必要なのでお薦めではありません。
角度調整も簡単だし収納も棒を外すこともなく回転させて完了。
画像を2枚添付しています。福岡のO氏からフラッグフレーム改造例を頂きました。
ここまで来るとパーフェクトですね。
自由雲台部分が取り外せと更にコンパクト良いですね。