昨夜は4人のプロカメラマンが集結。
Di866、580EX、SB-800であれやこれやとストロボ談義で盛り上がりましたが、その中で全員の意見が一致したところが操作性の問題でした。
右の写真のようにカラー液晶表示と少ないボタン類はDi866の特徴の一つです。
ボタンが少ないと言う事は、機能の階層がどうしても深くなりがち。
しかも、マニアックな設定をしようとすると長押しと言う動作が加わります。
更にそのボタン動作が機敏と言うほどではない。
プロ用デジタル一眼の背面を思い起こして下さい。
ボタンの数は減るどころか増える傾向にありますよね。
結局機能ごとにボタンは個別に付いていた方が操作しやすいのでは、と意見が一致したのでした。
製造コストを考えればボタンの数は少ない事が重要である事は理解できますが
先ずは使い勝手の良さが大事ではないでしょうか。
とまあ、今日は少々辛口風味。笑