本日シャープの高機能高演色LED電球
DL-L60AVが到着しました。
重量で118g、タングステン球よりも重量感はありますが十分に許せる重さです。
驚くべきは2800〜5000kまでの色温度が可変。調光もリモコンで可能と言う事。
早速点灯させてみましたが、先ず想像していたよりも十分に明るい。
危惧していたG浮きも少ない。5000k界隈でミノルタカラーメーターによれば
12〜14M補正程度。
但し、調整が無段階では無く色味明るさ共に7段階可変式。
一つのリモコンで複数のランプを制御できるそうです。
乳白アクリル越しでもリモコンが可能でしたのでバンクライトに入れても動作可能か。
先ずは、第一印象からスタートですが
デジカメも動画を視野に入れていくとLED照明は避けて通れないでしょう。
民生機でこの性能と価格(実売7000円辺り)は、珍しく将来が明るく見えた一瞬かも。
(褒めすぎ??)
今日はこれから撮影にでてしまいますが、夕方からこの続きが報告できるのかな?
因みに9月発売予定のこのLED電球、今週1週間の短期滞在です。
このサイズで色温度の調整や調光まで可能と言う事は画期的です。
蛍光灯やタングステン、ストロボではかなり難しいでしょう。
点灯後の立ち上がりも良く、長寿命。
タングステンランプ時代の終焉を実感できました。マジ。
アールデコっぽいデザインも理にかなっていて好感が持てます。
チョット前の新聞に1軒分の電気が賄える10cm角の太陽電池の記事がありました。(日経)
そんな時代は、そう遠くない。
化石燃料の時代からのシフト。
大変な時代はマダマダ続くと言う訳ですね。
改めて書きますが・・・(21:25)
自動車にしてもエネルギーにしても、食料にしても
そんな節目の時代なんですね。