今までもα6000ユーザーでしたが、ついに?
SONY ミラーレス一眼 α6300 ユーザーにもなりました!
α7IIは中期滞在中なのです。w6000と6300・・・一見殆ど差が分からない程ですが・・・実は大きな差があります。
AFが更に進化した。
425点像面位相差AFセンサー!(写真上、ソニーサイトより借用)
AF測距点がダイレクトに操作可能になった!
新開発2400万画素Exmor CMOS センサーの採用。
USB給電が可能になった!
秒間3コマの無音シャッターが搭載された。
4K動画が撮影可能。
フルHD120fps動画が撮影可能。
外部マイクが使用可能になった!
EVFの解像度がアップした。
マグネシウムボディ。(6000はプラボディ)大雑把に書けばこんな感じ。
殆ど鬼に金棒状態!!
敢えて問題点を挙げれば・・・
最速シャッタースピードが1/4000と今までと変わらない。
シンクロスピードも1/160。
1/8000と1/250のシンクロスピードを確保して欲しかった!!
バリアングル液晶ではなくチルト液晶。
シャッターの耐久性が相変わらず非公開。w
バッテリーの消耗スピードも相変わらず最速の部類。
6000と比較するとボディ価格がメチャ高価になった!! 最後の問題は譲って頂いたP氏への支払いが済んでいないことでしょうか?・・・www
何故ソニーユーザーになったかは既に記しましたが
6000シリーズで言えばAF性能に尽きます。
ソニーに限った話ではありませんが、ミラーレスのAFはスピードこそ劣るものの
信頼性はミラー式一眼レフを遥かに凌駕します。
6300では最高秒間11コマのスピードと共にAFスピードもかなり満足できる仕上がりです。
全画面測距に近いことも決め手の一つです。
ミラー式のデジカメの場合どれほど測距点があっても使えるのは中央一点のみ・・・
だったりしますよね?
フルサイズほどのボケを必要としない。
画素数も2400万画素で十分。
であるならば6300で十分なはずです。
APS-C機ならば・・・本当は1200〜1600万画素で十分。w
Dレンジ的にも有利になりますよね。