使用したLEDは、SL-100Wを2台、SL-60Wを一台。
SL-100Wの一つにはバンクライトがセットされている。
LEDでの撮影は【見た目】でライティングができるので間違いが少ない。
が、問題もある。
絞れば低速シャッターになってしまうので三脚が必須となる。
外光の影響を受け易いので暗黒になるスペースが望ましい。
問題点はそのくらい。
バンクライトはトップライト的に使用したが、ブームのセットが面倒だったので何と手持ち!w
少々反省中・・・
その結果1枚目の写真ではフロントウインドー右手にバンクライトが写り込んでしまった!
リアフェンダーでは、バンクライトの映り込みが足りていない・・・
α7II 90/2.8マクロ
この1/14モデルカー。
フェラーリ458 Italia、1/14(全長32cm)なので完成度が高い。
何とラジコンカーなのだ!(まだ一度も走らせてはいないが、ブレーキランプも点灯するらしい。)
室内やエンジンも美しく作られている。
撮影小道具として、ライティングのチェックにお薦めである。
実はこのクルマ、4000円以下で入手してしまった。例によって
Amazonである。
因みに実車のフェラーリには全く興味が無い。w日産ノートで十分!
追記:もうチョット変化を持たせて・・・
って、F22で撮影してるのにこのピントの浅さ・・・
Photoshopでピント合成する方法もありますが
Web用途でしたら素直に優秀なコンデジかiPhoneで撮影した方が良いかも。w
ついでなので・・・背景を黒にするとこんなに違う!
白バックでは塗色に白が写り込み、色が出にくい。
接近し過ぎると・・・完成度の限界が見えてきますね。w
イヤ、立派ですけどね。
撮影セットです。
意外に安直でしょう? w
撮影機材がLEDやバンクライトも含めて中国製の時代・・・