iPhone6s Plus 自然光度々このブログに登場する包丁たちです。w
実は先日、流しの下の収納を整理していた見つけたのが荒砥。
写真中央のグレーの四角い物体で、読んで字のごとく荒目の砥石なのですが
意外に粗すぎて登場の機会がないために存在すら失念していた次第・・・w
因みに、その下の茶色の砥石がいつも使用している中砥、キング砥石の普及品です。
問題は、この中砥。使用しているうちに中央部が磨り減ってくるのです。
包丁を研ぐに当たり、余り好ましい状態とは言えなくなるわけですね。
で、荒砥の登場です。
ヒョッとすると常識なのかもしれませんが、この荒砥で包丁を研がずに中砥を研ぐ。
試してみると結構良い感じで短時間で中砥の平面性が回復できます。
検索してみると砥石をの平面性を出すための砥石が売られているようですが
【荒砥で中砥を研ぐ】でどうやら十分?
包丁を研ぎ始める前に、軽く荒砥で中砥を研ぐと中途の粉が出ますが
そのまま包丁を研ぎ始めれば、快適に包丁も研ぐことができます。