昨日の続編です。
光源の色見を変えてみると、どのような描写を見せてくれるかの?
メーカによってどれほど異なるのか?テストしてみました。
上:YN900(LEDライト)に4色のゼラチンフィルターを順番に取り付け
AWB、オート露出で撮影してみました。
見方ですが、チャートを素直に撮影したものとマットホワイトのアクリルを
撮影したものを左右に並べています。
α6000+E16-60
D800E+SIGMA 50/1.4
EOS Kiss X4+EF35/2.0
キヤノンの描写が甘いのはレンズのコンディションのためと思われます。
上:α6000の白アクリルの色味は凄いです。
チャートでは余り変化がないのに、強烈にホワイトとバランスを矯正してますね。
如何でしたか?
それぞれ個性が見えてきますよね?
どれもjpgでの撮影ですがα6000の画像はメリハリが効いていて
(つまりレベル補正のかけ方が上手?)無駄がない感じでしょうか。
αアンバサダープロフラムに参加し、デモ機をお借りしています。