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本日、Facebook上の知り合い、松木 修さんが遊びに来てくれました。
お会いするのは初めてでしたが、その松木さんから自作ブリンプを見せて頂きました! ブリンプ(消音ケース)・・・映画やビデオの同録時のスチール撮影。 はたまたコンサートや舞台、需要は意外にあるものです。 私もCMの同録のスチール撮影の経験がありますが、結構気を使うものです。 その道の専門の方々は、ブリンプと呼ばれる優れものを使用してるようです。 ブリンプ、カメラ等で検索してみて下さい。 ペリカンケースを加工して製作されたとのこと。 素晴らしい完成度です。 内部には吸音材と遮音材を組み合わせてあり、殆ど外部に音漏れがしないと! 因みにカメラはEOS5D3+EF28ー300。ズーミングもフォーカシングも可能です。 雨の中でもOK!もの凄い存在感です。 松木さんは今までにも多くの映画のスチールを撮影されましたが 9/26日公開の【零】(写真下)、このスチールも松木さんが担当されたそうです。 センスも必要だし、周囲のスタッフと折り合う協調性も必要です。 ひと月以上缶詰状態になるそうですが、充実した仕事ですよね。 松木さん、有り難うございました! また、是非遊びに来て下さい!!(工作魂がうずきました・・・w)
by shindo1954
| 2014-09-08 17:11
| 機材
|
Comments(15)
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松木 修
at 2014-09-08 18:05
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新藤さんのブログデビュー!ありがとうございました!
よく、これ作って売れば?と違う職種の方に言われますが、合同取材の時等に、他のカメラマン自身が「それだけは持ちたくない…」とおっしゃいます。
0
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shindo1954 at 2014-09-08 18:13
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PLIE
at 2014-09-08 21:48
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ぼつぼつ 無音カメラ(α7S や NIKON 1V3等 特殊用途で行けば、D810の無音モード)が出てきたので、近い将来は、スティルカメラも期待できると思っています。
NIKONには個別に 要求していますが... ただ消音ケースは、撮影スタイルと大きく依存している所があり、それぞれの撮影スタイルに合わせて、作らなければならないのが、現状だと思います。
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shindo1954 at 2014-09-09 09:25
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松木 修
at 2014-09-09 14:32
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消音効果がケースの質量に比例するらしいので、消音効果をこれ以上下げる訳に行かない現実としては、カメラを軽いものにするしかない様なのです。映画等の現場の照明が、年々低照度になって来てますので、高感度画質が上がっているとはいえ、差し引きゼロな感じですし、フォーサーズくらいで同様ズームならば、重量問題はかなり解消すると思います。
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shindo1954 at 2014-09-09 14:55
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by
PLIE
at 2014-09-09 19:57
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質量に比例という所ある意味本当ですが
金に比例という所もあると思います(^_^;) 単純に α7S を利用すれば、それで済む領域は沢山ありますです。 実際問題、そういう領域で、α7Sが売れているとの情報も聞いています。
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PLIE
at 2014-09-09 20:01
x
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shindo1954 at 2014-09-09 20:18
松木さ〜ん、よろしく〜〜〜。w
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松木 修
at 2014-09-09 21:09
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スマイリー新藤さん、シグマのレンズ欲しくなりましたw
そしてPLIE さま。ぶっちゃけ経済事情ですw カネがないから無い知恵絞ったら、好きな仕事でベストを尽くせる状態はまずこれだったんですね。で、なんとか維持してる軽自動車の車検代すら厳しい状況なんす。でもま、一番好きな仕事だけ、ベストの状態で受けられる、と。 映画スチールで食っては行けませんよ〜。だから上の機材はむしろオーバースペックです。現場での技術的な事は、いずれブログで公開します。 これで食える技術をどなたか教えてくださいませw
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shindo1954 at 2014-09-10 09:16
松木さん、カッコイイ!
サムライですね!
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PLIE
at 2014-09-11 06:19
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松本さま
教えて頂いてありがとうございます。 私の場合(舞台撮影)は、α7Sは、画素数が足りない、レンズ種類が少ないので、手が出ません。 なお舞台全景に限れば、D810をちょっと気の利いた遮音ケースに入れて、超高画素を利用してレリーズで全自動で撮るというのもありだと思えます。 (露出:高輝度優先モードで露出補正をしておく) 一般的な事ですが、昔から記者会見の席上で、シャッター音バシバシというのも、一般常識からすれば、考えられない事が、まかり通っているというのも、良くない事です。 カメラメーカーの人たちは、ああいあ光景を見てなんとも思わない感性の人たちなんだろうなって 思ってしまいます。
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松木 修
at 2014-09-12 17:01
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PLIE さま、記者会見は状況次第ですが、撮れる時は撮ります。私の場合、役者さん等が、映画の製作発表とか舞台とか、商品発表とかの場合です。大きな会場で、比較的カメラマン席から会見台まで離れている場合はよく撮ります。舞台ものの囲み取材等、記者も何も凄く近い場合、程々に撮りますね…。ごめんなさい。
α7Sは、おっしゃる通りで、特に私の場合今の所使い道がかなり限定されるので、無理かと。あの無音シャッターは確かに魅力的なんですけど、5D3がある状況で、中判デジタルを買いこそすれ、まだちょっと私には無理ですね。 D810って、無音モードがあるんですか?元々Nikonは、フィルム時代から静音モードを搭載してましたし、何よりシャッター音が綺麗です。Canonはやかましいんですよね。まだ触った事無いのですが、そっちの方が気になりますね〜。 ちなみに5D3は、ブリンプに入れた場合、ライブビューモードの方がうるさいです。
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PLIE
at 2014-09-12 21:47
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D810についてですが、
無音じゃないです 失礼しました。 電子先幕シャッタモード + ライブビューモード + ミラ-アップ にする事で、若干音がします。 これは音を軽減する目的よりは、カメラブレ対策のような感じですね。 α7S は センサーもフルサイズなので ローリングシャッターによる弊害が大きいので、動きものなどは、厳しいと推測しています。 昔はフィルムカメラの時代 EOS100で舞台を撮影していた時もありました。あれは良かった。
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by
松木 修
at 2014-09-13 10:45
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