DP2MerrillとQuattroの新旧比較。
薄くなり横幅が拡がった様子が良く分かる。
外付けファインダーが今までよりも巨大になったこともポイントですね。
背面のデザインが下。
ボタンの数は変わっていないのに、整然と並んでいるためなのか?
操作性が上がって感じます。
ギョロ眼ファインダー。
オプションですが、これはQuattroのチャームポイント。w
速写性にも優れてますし、スパルタンにも見えるデザインを微笑ましいムードに
変える効果も充分!・・・お薦めします。
因みに、それぞれの重量ですが
Quattroが、565g。Merrillが410gとサイズに合わせて増加してますね。
上は測距点のセレクト時の背面液晶。
ご覧のように測距点は9点です。
今時ですと、全画面で測距可能だと嬉しいか?
ですが、マニュアルのピント合わせも可能で、拡大表示もできますので
物撮りでは重宝するかも。
なかなかQuattroをつれて散歩に行けないのですが・・・
乞うご期待。
----続く----
追記:ローソンまで連れて行っての感想。
Merrill時代からの伝統かも知れないけれど、パワースイッチのLED・・・
スイッチを押した数秒光るだけで、その後は消灯する仕組み。
そのまま点灯していてくれても良いと思うなあ。
特にDPシリーズの省エネを考えるとね・・・w