窓越しの自然光(そのままではガラスのG被りが少々)
Godox V850
新藤式高演色60W LED
この3種類の光源でカラーチャートを改めて撮影してみました。
全て撮影前に骨白マットのアクリルでホワイトバランスを取得しています。
カメラはEOS1D4、レンズはEF85/1.8 ISO100でのテストです。
マニュアルでホワイトバランスを取れば
大きな崩れは無いと改めて感じました。
上:新たに追記しましたが
光源は単3一本で光るGENTOS PATRIO6という全長9cm程の小型LEDです。
当然かなり暗い上にかなり青い白色光・・・。
上はアクリル板でホワイトバランスを取得。下は太陽光モードで撮影です。(青いですよね)
Nikonで撮影すれば、この差はもっと明らかな結果が得られたでしょう。w
こんなヘボイLEDライトでもミックス光でなければ
このカラーチャートで判断する限り充分に使用可能なことが判ります。
紫外線による染料の発色問題、これは素材が手持ちにあるかどうか・・・
3種類の布地を並べてみました。
左は帆布製のトートバッグ、右上はナイロン製のトートバッグ
右下は、本日着用していた私のパンツ(ズボン)
これらに染料問題が含まれているかはビミョーですが、転びやすい色ですよね?
で、実物と比べてみると・・・意外にも新藤式LEDが好印象!(ひいき目でなく w)
まあ、そのLED自体の色味がG被りしている?
或いは紫外線領域の光成分が少ないので、それによる悪影響が少ない?
勿論、WBはそれぞれ3枚共に取ってあります。
RAWで撮影しCAMERA RAWで現像(Camera Faithful設定)、露出のみ微調整です。