14:30西新宿の
交流イベント会場に着いてみると今回の参加者は20名程度
そのうちの7〜8名は顔見知りでした。www (私は関さんの隣でした)
前の席はdojou7さんとhanchanでした。
二人掛けのテーブルにはエプソン製ノートPC(Win)と今回の目玉
PX-5Vがドンと鎮座しております。
前面に液晶パネルが付き、使いやすくなりましたね。
今まで無かったことが不思議なくらいです・・・
ご覧のようにインクタンクが大きくなりました!
何故かインク容量は非公開だそうですが、5600比では価格で換算すると2.5倍の容量くらい?
半透明の容器にするくらいなら、いっそのこと透明にしてくれればよいのに!
フォトブラックとマットブラックの入れ替えも無しでOK。
ランニングコストが5600と同等というのは、非常に残念・・・
インクが大きい分C/Pの向上があるとばかり想像しておりました。
エプソンではインクを本体にセットした後、6ヶ月以内に使い切る事を推奨している。
使い切らなくとも交換を推奨。
空気中の水分を吸収したり、インクの組成に変化が生ずるとのことらしい。
その結果、ノズルの目詰まりが起きたりと・・・
私の5000にはブルーとレッドインクがあるが消耗は極僅かで特にブルーは目詰まりしやすい。
6ヶ月以上経過していると言うことなのか?(いやそんなはずはない)
1.5ピコリットルが目詰まりしやすいと言うことなのか?
更に目詰まりしにくいインクを作ってくれると嬉しい。途中から吉田繁氏によるオリジナルプリントの意義などの講演。
PX-5V。正常進化ですね。
今までの最小ドット3ピコリットルから2ピコリットルになり
2、3、7ピコリットルの3段階増毛法!
2と3ピコリットルの差は小さく思えるかも知れませんが
その僅か1ピコリットルの差は1.5倍の違いがある訳です。
私の愛機、PX-G5000・・・このプリンターの最小ドットは何と1.5ピコリットル
だったのですね! 初めて気がつきました。
話題は変わりますが、5000の重量は11.7Kg。5vは15Kg。随分成長しました〜。
持参したデータからプリントしてみましたが、今までの欠点を見事につぶしてきた感はあります。
当分はA3ノビの標準機と呼ばれることになるのでしょう。
では・・・私がこれを導入するか?
それは未定。お借りしてテスト使用させて頂き、且つ経済的に余裕があれば
と言うことになるのでしょうね。
今更のPX-G5000ですが、まだ取りあえずは動くし。ww
欲しいのは山々ですけど。
A3ノビプリンターの購入を検討されている方。
予算が許せば間違いなく一押しでしょう。